- 作品紹介
-
梅雨空のもと、子供達と一緒に雨降りも何となく楽しくなれそうなデコレーションを・・・mamaごとしてみました*
大人のかたと一緒に、お子さまも制作をを楽しめるような工程をプラスしアレンジした・・・そんなレシピです（＾－＾）
材料
-
- コットンの布
- 23cm×23cm（1体につき）
道具
- 定規
- コンパス
- はさみ
- 手芸用ボンド
- パンチ穴あけ
- フェルトの茶色とピンク（少量）
- 山道テープ（1体につき1ｍ使用）
- 刺しゅう糸（1体につき70cm使用）
- 綿（適量）
- 大粒のビーズ（適量）
- テグス
- チャコペンシル
- 色付きワイヤー（150cm使用）
作り方
-
1
"梅雨空DECO*"・・・まずはてるてるぼうず作りからご説明させていただきます（＾－＾）
-
2
直径23cmと直径11センチの円をコンパスでそれぞれ画き、型紙としてカットします。
-
3
"２"で出来た23cmの円のパターンを布の上に置き、印をしたら裁断します。
-
4
"３"のそれぞれの円の縁にボンドを着け、山道テープを添わせながら貼ります。
-
5
"４"が仕上がるとこのような感じに*
-
6
"5"のに"2"でカットした11cmの円形パターンを中心に合わせ置き、チャコペンシルで印をします。
-
7
"6"の印に沿って刺しゅう糸でぐし縫いし、縫い始め＆終わりの糸は均等に表側にのばしておきます。
-
8
"7"の円を裏側に向け、綿を中央に適量置きます。
-
9
ぐし縫いした糸を双方共に引っ張り、綿を詰め込みながらギュッと結わきます。
-
10
"9"が仕上がると、このような感じに*
-
11
パンチ穴あけで、お目め＆ほっぺ＆お口を用意します。
★口は丸型を少しカットしてあります。
★目は丸型をやや縦に伸ばしてみました。 -
12
"4"で円の縁に添わせた山道テープの残りでリボンを作りました。
-
13
"11"と"12"を、本体にボンドで貼りつけたら・・・てるてるぼうずが何となくニッコリします（＾－＾）
-
14
ぐし縫いして残しておいた糸をてるてるぼうずの後頭部に添わせ、てっぺんの1ヶ所を縫い留めます。
-
15
"14"で縫い留めた後、更に残った糸にビーズを適当な数通します。
-
16
"15"の工程後、糸の先端をビーズを1個交えて結わき（通したビーズの抜け落ち防止の為）この写真のように吊るせるようにしておきます。
これにて"てるてるぼうず"の出来上がり* -
17
お次は用意したビーズで‘雫雨’作りのご説明をと（＾－＾）
-
18
テグスをランダムな長さに数本カットし、ビーズを1個通し結わき留めます。
-
19
"18"にお好みな数だけビーズを通したらテグスの先端を丸くしばり、引っ掛けられるようにしておきます。
-
20
テグスにビーズを通しただけのタイプも何個か作りました。
これにて‘雫雨’の下準備・・・終了* -
21
ラストはデコレーションする為の土台作りのご説明をと（＾－＾）
土台向けにカラーワイヤーを用意しました。 -
22
ワイヤーにビーズを通したら、1個ずつひねり止めました。
★最後、ワイヤーの両端には小さな輪っかを作り、壁のホックなどに引っ掛けられるようにしておきます。
-
23
"22"で仕上がったワイヤーの両端を、壁などにホックや画鋲を取り付けて引っ掛けます。
そこに‘てるてるぼうず’や
‘雫雨’を、ワイヤーに止めたビーズに掛け吊り下げます。 -
24
そうしたら"mamaごとな・・・てるてるぼうずDECO"の出来上がり*
梅雨空のもとでも、ニッコリお空を眺めている・・・そんなデコレーションを作ってみました（＾－＾）
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
サラッと爽やかに過ごしたい春夏に☆リネンのハンドメイドまとめ
リネン(麻)は、吸水性、通気性、保温性に優れていて、湿度の多い日本の春夏にはピッタリな素材です。また、丈夫で使うごとに風合いが増していく、コスパのいい長持ち素材でもあるので、ハンドメイドで作品を作るにはうってつけですよ☆今回は、リネンの生地や糸を使った雑貨から洋服まで、いろんなリネンアイテムのレシピを集めました♪
-
1玉で簡単に編める！編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
日用品をおしゃれにアップデート！リメイクアイテムのまとめ
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？