- 作品紹介
-
保育園のおたよりノート用のミニノートをリメイクしてみました^^*
【２０１１年】
ノートより上下それぞれに１.５ｃｍ、両端（布の切り替わるところ）は1ｃｍ大きめに布をカットし、裏側の周りにボンドを塗る。
★ほつれてこないようにフチまでしっかり塗ってください。
①の上に位置を合わせてノートを置いて・・・
もう半分も貼り付けます。
上下の背表紙の部分に写真のように切り込みを入れ・・・
切り込みを入れた部分（真ん中の細い部分）にボンドを付けて中に折りこみます。
わかりやすいように、折りこんだあとに開いてみました。
★実際は、開かなくてもできますが、やりにくいときは開いて折っても^^
※背表紙の上下部分が折りこまれています。
上下を内側に折りこみます。
裏側も同様にしてくださいね。
切り替え部分を貼ります。
布端から１ｃｍ位のところにボンドを付けます。
折り返し部分を折った布を置きます。
★折り返しのサイズは⑩と「メモ欄」を参考にしてください。
⑨の裏側です。
この布は薄いので、下が透けないようにノートに貼り付ける部分と同じ幅にしてあります。
両端にボンドを付け、貼り付けます。
★ほつれてこないようにフチまでしっかり塗ってください。
⑪の貼った部分と上側の布の間にボンドを付け、しっかりと貼り付けます。
⑫で貼った後の状態です。
下側にもボンドを付けて貼り付けます。
★ほつれてこないようにフチまでしっかり塗ってください。
⑭で貼った後の状態です。
※このままでもいいのですが、裏側もきれいに仕上げるために布を張っても☆
ボンドが乾いたら完成です^^
わたしはこの上から、タグテープに名前ハンコを押したものを貼りました。
開いた状態です。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？