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かぎ針編みのレッグウォーマー（チラ見せver.）

このハンドメイドについて

レースみたいなかぎ針らしい模様でどうしても作りたくて、パターンから考えてみました。 基本のくさり編みや長編み・細編みが主なので、むずかしくはないと思います♪ かかとにひっかけるトレンカデザイン＆短め丈なので、 ロールアップしたボトムの裾からチラっと見せるとかわいい･･･はず！！

材料

  • 毛糸（合太～並太）
    2玉程度

道具

  • かぎ針6号＆4号

作り方

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編み図も用意しましたが、書き慣れておらず、自信もないので、画像を合わせて、説明して参ります！ 編み図といっしょにご参考くださいませ♪

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6号針で鎖を54目作り、最初の目に引き抜いて、輪にします。

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1段目は鎖1目で立ち上がり、 鎖の裏山を拾って、ぐるっと細編みで編みます。

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2段目からは模様編みに入ります。 まずは鎖3目で立ち上がり、3目飛ばした4目目に長編みを3目編み入れます。

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鎖を1目はさんで、同じ目にもう一回、長編みを3目編み入れます。 大きな扇のような模様になればOKです♪

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3目飛ばし、長編みを2目編みます。 ここまでの最初の長編み1目（立ち上がりの鎖）、 長編みと鎖を編み入れた7目、 最後の長編み1目の計9目で一模様になります。

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鎖を2目編み、3目飛ばして同じ目に、 長編み1目・鎖1目・長編み1目を編みます。 さっきと比べると、開きの小さい扇形になります。

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さらに鎖を2目編み、3目飛ばして、長編みを2目。

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ここまで出来たら、4～8を繰り返します。 大きい扇と小さい扇の模様を6つ、交互に編んでいく感じです。

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3段目からも模様は同じですが、 ここからはタテ方向にも交互になるように編んでいきます。

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まずは、3目で立ち上がり、 続けて鎖を2目編み、前段の大きい扇の中央の鎖1目をくるむ様に、小さい扇（手順7～8）を編みます。

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3目飛ばして、長編みを2目編んだら、 次は前段の小さい扇の中央に、大きい扇（手順4～5）を編みます。 以降も同様に繰り返し、ヨコにもタテにも交互になるように編み進めます。

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4段目まで編み終わるとこんな感じです。

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5段目はかかと穴を作ります。 はじめの4模様（36目）分は前段同様に編みます。

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36目目の長編みを編み終わったら、鎖を18目編み、立ち上がりの頭に引き抜きます。

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6段目も4模様分は5段目と同じ。 鎖部分は裏山を拾って、細編みを編みます。

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7段目からは2～4段目同様、模様編みで編み、1段目の細編みと2段目以降の模様編みで、計15段編みます。 これで本体部分ができました♪

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ここからは続けて縁編みを編みます。 針を4号に替えて、 1段目はまず細編みで54目編みます。 鎖の部分はこれまで同様に、くるむように編めばOKです。

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縁編み2段目は「細編み1目・鎖5目・2目飛ばして細編み1目」を繰り返し、ぐるっと編み進めます。

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編み終わりは鎖2目＋長編みで、最初の細編みの頭に引き抜きます。

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3段目はまず、その場に細編みを1目。 次に、隣の鎖の輪に長編みをくるむように編み、 続けて鎖3目のピコットを編みます。

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※補足※ 21に記号を書き足してみました。 たぶん、この方がわかりやすいはず！(；´・ω・)

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さらに「長編み→ピコット」と繰り返し、 鎖の輪ひとつに「長編み5目・ピコット4つ」を編み入れます。

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5つ目の長編みを編んだら、 隣の輪に細編みを1目編み、 続けて、鎖を2目編んで、 隣の輪に細編みを1目編みます。 これで手順21の最初の細編みに戻った状態になります。

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続けて、「長編み＆ピコットの模様」と「細編み＆鎖」を繰り返します。 最後の鎖2目は編み始めの細編みに引き抜きます。 これで、上部の縁編みができあがり♪ もう一息！

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下部の縁編みは、作り目をすくって、まず細編みを1目。 続けて、鎖3目のピコットを編みます。 その後は細編みを5目。 これを繰り返して、1段編めば下部の縁編みも完了♪

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かかと穴部分も補強の為にぐるっと細編みで仕上げます。 左右の長編みの部分は3目編み入れるとちょうどよく仕上がると思います◎

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最後に糸処理をすれば、できあがり。 お疲れ様でした＆長々とお付き合いありがとうございました！

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装着するとこんな感じです( ´･ω･ ) ボーダーのくつしたとレイヤードしてみました♪ こんな風に、ロールアップしたパンツの裾からチラっと見せる感じで、ぜひ！！

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わからない所はもちろん、 おかしな所があれば、ブログででもご指摘いただけると幸いです( ´･ω･ ) http://plaza.rakuten.co.jp/qulik/

このハンドメイド作品を作るときのコツ

基本の編み方ばかりなので、むずかしい点はないですが、 棒針に比べて伸縮性はないので、 編み手がキツい方や細めの糸を使う時は、気持ちゆるめに編んだ方がいいかもしれません。 今回は短めに、糸も遊びのない物を使いましたが、 お好みでモヘアや段染めの糸を使ったり、ロング丈にしてもいいと思います。 模様の数を変える事で大きくサイズ調節も出来ると思うので、キッズ向けにもぜひ！