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クリスマスベル

このハンドメイドについて

お手製のリースやツリーに飾ってみても良いと思います。 細編みで簡単に出来ます。 09/11/23 リボンやビーズを使ってちょっと華やかにしてみました。 11/10/22

材料

  • 毛糸
    少量
  • 無くても良い
  • ボールチェーン
    他でも代用可

道具

作り方

1

1段目 輪に細編み6目編む。

2

2段目 細編み12目編む。 (+6)

3

3段目 細編み18目編む。 (+6)

4

9段まで増減無く編む。

5

10段から12段 細編み27目編む。 (+9)

6

編みはじめと編み終わりの 糸始末は表目でする。

7

適当な長さのくさり編みを 作る。 糸先と終わりは適当な長さを残す。

8

糸端を針に通し 編地を裏返して頂点から 表に通す。

9

両側から鈴に通し結ぶ。 鈴を使わないときは 針を通す場所をずらして くさり編みが抜けないようにする。

10

鈴がついた状態。

11

編地を表から見た状態。

12

裏返した状態。 ベルのふちの様に 微妙なカーブが出来る。

13

輪にして 1段目細編み6目 2~6段目細編み12目 7、8段目細編み18目で 編むと一回り小さいベルが 出来ます。

14

くさり編みの輪にチェーンを 通して出来上がりです。 お好みでリボンなど付けると 可愛いです。

15

作り方4の9段目を編むとき中長編みで編みます。ベルの形に仕上げてからリボンを通して結びます。(手芸用ボンドで接着させたほうが良い)

16

ビーズはあらかじめ糸に通しておき9段目を編むときに一緒に編み込みました。お好みの段で編んでみてください。最初の目を引き抜くときもビーズを1つ通しました。

17

ベルとリボンは相性が良いようです。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

3回目の増し目の前の段を編むとき編み針を1号小さいので編んでから 編むとふちのカーブがよりつくみたいです。