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かぎ針編みのニットバングル

このハンドメイドについて

お店で見かけたブレスレットのデザインを思い出して、作ってみました。 細編みをぐるぐる編んでいくだけなので、今回もバッチリかんたん♪ ニットならではの、ほっこりあったかな雰囲気もかわいいと思うので、ぜひ！

材料

  • 毛糸（中細～並太）
    1玉
  • 綿
    適宜

道具

  • かぎ針6号
  • とじ針

作り方

1

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作り目を45目編み、編みはじめに引き抜いて、輪にします。 目数は編み手や糸によっても変わってくると思うので、長さ22～25cmくらいを目安にすると◎です。

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1段目は作り目の裏と半目を拾い、細編み。 2段目以降も細編みを繰り返して、計15段（約6cm）編みます。

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糸を切り、編地を裏返します。

4

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上下を均等に折って、まつるように綴じていきます。 編み始め＆おわり、綴じ始めの糸端は中に入れ込んでしまえば、別で処理する手間も省けてらくちんですよ♪

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5cmくらい手前で一旦針を休めて、綿をつめて行きます。 ここは少しづつつめるようにすると、厚みの調節がしやすいと思います。

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縫い残し部分にも綿をつめたら、再度綴じていきます。

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綴じ終わりは2回くらい同じ目に糸を通し、画像のように少し遠くから針を出して、切ります。 これでしっかり糸端が中に隠れてくれます◎

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表に返せば、できあがり♪ お疲れ様でした。

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実際に腕につけてみるとこんな感じです。 かぎ針とはいえ、多少は伸びるので、着脱もらくらく♪

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お好みで、こんな風にアクセントをつけてもかわいいと思います♪

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ひたすら細編みなので、どなたでもキレイに仕上げてもらえると思います。 綿入れの工程で、同じ厚みに揃えるのが大変という時は、 3cm幅にカットしたキルト芯で代用してもらうとキレイだしかんたんだと思います。 伸びややわらかさにこだわらない時は、市販のバングルをくるんでしまってもいいかも･･･♪ 今回も半玉くらいで作れるエコレシピなので、余り糸の活用にもぜひご利用くださいね！