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がまタマちゃん（猫）

このハンドメイドについて

ゴムボールに羊毛を巻きつけてまん丸のポーチを作りました。 見ていると顔が見えてきたので、いろいろな顔になりました。

材料

  • 羊毛
    ２０グラムほど
  • 口金
    １つ
  • 糸
    適量

道具

作り方

1

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ゴムボールに分量の羊毛を細く裂いたものを薄いところができないように均等に巻きつける。

2

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ストッキングを短く切って片端を縛った袋状にして羊毛を巻きつけたボールをいれ、もう端も縛る。

3

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バケツなど深めの容器に熱めの石鹸水（洗剤は台所洗剤でもシャンプーでもよい。中性の物）を用意し、ボールを浸し水分をよく染み込ませる。

4

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それをビニール袋に入れ、水浸しの状態で（ボールが水の中で遊ぶくらい）ゆする。

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少しゆすっていると、羊毛が縮んでストッキングの間から羊毛が出てくるのでそうなったらストッキングをはずす。（羊毛をはがすときメリメリっとなる）

6

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ストッキングから出したら、ビニール袋に戻し、水分を少なめにして少し力を入れてごしごしする。 （ここでどんどん縮む）

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テニスボールみたいになったら、袋からだしぬらして絞ったタオルの上で、ごしごしまわしながら圧力をかけフェルト化をしっかりさせる。

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しっかりフェルト化したら、口金をつけるところをハサミで切って、ボールを出す。

9

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切り口と中のけばがあったら、ビニール袋を手につけて少しだけ、石鹸水をつけて形を気にしながらこする。切り口は口金をつけるので、フェルト化するくらいにこする。 形をなるべく崩さない。

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すすいで、脱水機にかけて形を整え乾かす。

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乾いたら、口金をつける。

12

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口金のボンドが乾いたら、中にスポンジを入れて羊毛で表情をつける。 ひげは、スポンジを出して糸と針で縫いつける。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

濡らした羊毛は手に付きやすいので、ビニール袋を手にはいて作業する。 羊毛が固まるまでは、やさしくたっぷりの水で作業する。