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*漉き枠から作る、手漉きの葉書作り*

このハンドメイドについて

ぽち袋や和紙シールなどを作った際に出来た紙切れ。なんだかもったいないし、和紙なので保管していました^^*その紙切れを今回、葉書として再生^^!漉き枠も市販のものを買うのではなく、おうちにある木片を組み合わせて作りました♪

材料

  • 紙切れ
    たくさんあるといいかも
  • 木片
    適宜

道具

作り方

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まずは葉書から♪余った和紙を水で溶かします♪半紙などはすぐ溶けてくれますが、コピー用の和紙はなかなか。なので、お鍋でぐつぐつ煮たりしました。ミキサーがいいんでしょうね^^

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漉き枠を準備しまして・・・。

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和紙をざざ~っと注ぎ込みます♪はがきの厚さになるように、受ける板が見えなくなるくらいに入れます。

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お好みで押し花を♪写真の押し花は、去年拾った八重桜^^*

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そして抑えの板を乗せ、ぎゅ~~っと水気を絞ります。

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ぎゅ~~っとしたら、外枠を外します♪

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受け板を外します^^外しやすいように、半分サイズを使っています♪

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いらない布切れ(今回はTシャツ)の上に置き、さらにぎゅ~~っとします♪

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しっかり水分をとったら、押し板も外し、布の上からアイロンをかけます♪

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あとは自然乾燥させて出来上がり♪耳つき手すき和紙葉書ですね^^*

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続きまして、漉き枠の詳細を♪左から、葉書サイズ(100*148)の木枠、受け板、押し板です。

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受け板は、葉書サイズを半分にした板を2枚。でも、木枠とピッタリだと、水はけが悪く、また水を含んで2回目以降、木枠に収まらない可能性があるので、少し小さめがいいかもです^^

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押し板は葉書サイズよりほんの少し小さめの板を♪

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取手は、以前マイ箸作りをしたときに余ったもの♪これがなければ、小枝を使用していたと思います^^*

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外枠はこんな風に^^これはそのままあった木片を組み合わせました^^

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ボンドで止めてみましたが・・・。外れやすいかな・・・?ちなみに、外しやすいかな、と横の端はあえて長めに残しました^^*

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ぜひ、おうちに余っているもので、作りやすいように作って楽しんでくださいね♪

このハンドメイド作品を作るときのコツ

今回やってみての改善点は、受け板と押し板の表面は滑らかにすること。紙の繊維が木に引っかかってしまいます。。。あと、木の色がうつる可能性あり><あとあと、やっぱりミキサーなので細かくした方がいいみたいです。それと、木によっては水分を含んで、2回目以降木枠に収まらないとかありますのでご注意です!