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キャンドルスタンドのデコ

このハンドメイドについて

最近では、手ごろなキャンドルスタンドが雑貨屋さんなどで手に入るようになりました。 そろそろあったかくなり、お外でブランチなどもぴったりの季節がやってきます。 今日は、テーブルセッティングのアイデアもプラスして、キャンドルスタンドを生活に取り入れるヒントを提案したいと思います。

材料

  • キャンドルスタンド
    １こ
  • キャンドル
    １本
  • キャンドルホルダー
    あれば
  • ティーライトキャンドル
    あれば
  • オアシス
    ６ぶんの１こ
  • アクアテープ
    ビニルテープでも
  • たけぐし
    つまようじ、ワイヤーでも
  • はさみ・ナイフ
    １本ずつ
  • お花
    適量

道具

作り方

1

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キャンドルの下処理をします。竹ぐしを３分の１に切ったものを、アクアテープでキャンドルにとめつけます。 ぐらぐらしないように、しっかりと。

2

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オアシスを面取りし（大根とかと一緒）キャンドルホルダーにテープで固定します。 おうちで飾るのであれば、この固定方法で十分です。

3

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オアシスの真ん中にキャンドルをぐっと突き刺します。まっすぐ立ててください。

4

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お花は、今日はカーネーションは「なぎさ」ばらは「イプノーズ」。それぞれ５本ずつ使いました。

5

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もう一種類のばらは「チャチャ」です。スプレー咲き（いっぱいお花が付いてる）なので３本使いました。

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グリーンは、がまずみ、セダム、ピットスなど。あとでこでまりも使います。

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横から見たら半円、上から見たらまん丸、の「ラウンド」でアレンジします。 花の高さを見てください。イプノーズ・なぎさと、チャチャはこんなに高さが違います。

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初めの１本は、高いもの。それに合わせて平たいお花をいれると、うまくいきます。 スタンドをくるくる回しながらアレンジしましょう。

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たまに遠くから見ると丸じゃないところがわかったりします。 あんまりべたっとしないで、微妙にでこぼこをつけると自然な雰囲気になります。 スタンドできました。

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キャンドルの足が３本だったので、それにあわせてこでまりを流しました。 そのふもとに、ティーライトキャンドルをおきます。

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ばらのはなびらをまいて、キャンドルに火をともして・・・

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ロマンチックなテーブルのできあがりです。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ラウンドは、お花を入れたいところが自分の前に来るように、器をくるくる回しながら作るのがコツです。また、一箇所に集中しないようにしましょう。はっ！！と気がついたらあと４分の１くらい隙間が残っているのにお花がもうない！！ってことになりかねません。 あとは慣れです。まん丸、まん丸、と思ってアレンジしてください。