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変わり編みのシュシュ

このハンドメイドについて

お店で見て「あ、作れるなぁ」と作っちゃったもの、第3弾!(笑) ボリュームたっぷりの冬物シュシュです。 太い毛糸でざっくり編んで作ってくださいね!

材料

  • 毛糸(極太)
    1/2玉ほど
  • 毛糸(毛足の長いもの)
    少量
  • 髪ゴム
    1本

道具

  • 7.0~8.0ぐらいのカギ編み針
  • 5.0~6.0ぐらいのカギ編み針
  • サランラップの芯

作り方

1

メインになる毛糸で1目作り目をします。 端は5cmぐらい残して置いてください。

2

2目から先は普通のシュシュで毛糸をゴムに編みつける時の要領で、サランラップの芯に細編みで編みつけていきます。 芯の端から端までぐらいまで編み包んで最後は引き抜いてください。

3

サランラップの芯にゴムを通し、端っこを洗濯バサミなどで抜けないように固定します。

4

サランラップの芯から慎重に編んだ毛糸を抜きます。抜く時に崩れないように気をつけてくださいね!

5

毛糸とゴムだけになった5を輪にして、ゴムと毛糸の端をちょうどいい長さで結びます。

6

ゴムの余分な部分を切り落します。 この時点でも十分なのですが、型崩れ防止と見た目Upの為に飾りをつけます。

7

6で出来た土台部分に毛足の長い毛糸を細編みで編みつけていきます。この毛糸が細い時には細編み・カギ編みを交互にすると良いかもしれません。

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飾りを編み終えたら端糸を処理して出来上がり♪ 色を変えると雰囲気が結構変わります。

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こんな色合いも綺麗ですよね。飾りの毛糸でも随分雰囲気が変わるので、お気に入りの一品を作ってみてください。

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こっちはいかにも冬!といった色合い。

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対して春っぽい色合いのもの。こっちは3月ぐらいまで使えるかな?

このハンドメイド作品を作るときのコツ

メインに使う毛糸はジャンボカギ針じゃないと編むのが大変そうな、1本でも存在感のある太さのものを選んでみてください。 私が使ったような太さや色に変化のあるものがお勧めです。 飾りはかなりきつめに編むと土台部分の形崩れ防止になると思います。 …作ってる間は楽しいのだけど、きつめきつめ!と思って作ると翌日、手の変な所が筋肉痛に…(苦笑)