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*かんたんリメイク紅茶染め*

このハンドメイドについて

ワードローブ整理で見つけた、6,7年前に買ったキャミソール。 高いものじゃないしちょっと遊んでみようと。 コーヒー染めのタンクトップは、買って次の日に黄色い染みをでっかくつけてしまったので悔しくて。

材料

  • 失敗しても後悔しない(とても重要!)服、布、レース
    すきなだけ
  • 紅茶
    適量(今回は4パック)
  • 大さじ1くらい

道具

  • さいばし

作り方

1

今回の餌食はこのこ。 しわしわだって気にしない、だって煮るもの!

2

まず、染める服にお湯をかけておきます。 本当は沸騰したお湯でぐつぐつするみたいですが、面倒くさいので。 こうすることで、むらになりにくくなります。

3

今回使う紅茶はこちら。 たぶんなんでも平気です。やすくてOK.

4

染める服がひたひたになるくらいの濃い目の紅茶を作ります。 今回は4パックいれてみました。

5

濡らしておいた服投入。 ぐつぐつ。ぐつぐつ。 わたしは心配なので、ひたすらかきまぜる派。

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ここで思い立つ。 レースとかも、染めてみようかな。

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レース投入! 濡らさなくていいのかって? 大丈夫じゃない、小さいし。たぶん。

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そうでしたそうでした 色留めの塩を入れます。 最初に入れる方法もあるみたいですが… 大丈夫大丈夫。 大1いれて、またぐつぐつ。 お好きな濃さになるまで煮てください。

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今回私は20分煮ました。 前回コーヒー染めしたときは10分。 この後洗ったり、乾いたりして色が薄くなりますので気持ち濃いめまで我慢しましょう。

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流水でじゃぶじゃぶ。 色が完全に出なくなるまで洗ってください。 それにしても、生地によって染まり方がぜんぜん違う!

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干します。 相当濃くなりました… もうすこしうすいピンクベージュをめざしてたんだけど、まあいっか。

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かわいたところです。 下のバテンレースキャミは前回同じ要領でコーヒー染めしたものです。 コーヒー染めは10分でやりましたが、かなり淡い生成り色になりました

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いっしょに煮詰めた綿レースです うしろにあるのが元の色なのですが、きれいなピンクベージュになりました。 コーヒーだと生成り色、紅茶はピンクベージュになるのが一般的みたいです。

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コーヒー染めのキャミと紅茶染めのレースを比べてみました。 濃さはおなじくらいですが、色合いが若干違うのがわかるとおもいます。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

生地、液の濃さ、煮る時間で色は相当変わると思います。 どんな色になるのか、運試しのような気持ちで。