印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

レースいっぱい！ニット生地のストール♪　マフラー

このハンドメイドについて

ニットソーイングで少し残ったはぎれを活用して作れます。室内でも邪魔にならずそのまま巻いていられるミニサイズのストールです。ニット生地なので伸びもよく、短めでも楽に結べます。春や秋の肌寒い日にもどうぞ♪ ブログにも遊びに来てね♪ http://kumachoco.exblog.jp/ http://plaza.rakuten.co.jp/cotocotori/ ※コサージュのレシピは別で公開しています。

材料

レース縫い付け位置目安

ニット生地

たて30ｃｍｘよこ136ｃｍ
レース５種類

３０ｃｍを５種類
レースはぎれ

５ｃｍ程度あれば

ダブルガーゼはぎれ（材料画像にはありません）

２ｃｍｘ２５ｃｍ程度
手編みミニコサージュ

別で編み図紹介してます。
レジロン（ニット用ミシン糸）

適量

道具

ニット用ミシン針

作り方

1

大まかなレースの縫い付け位置です。参考までに。お好みの場所に移動させてもかまいません。

2

まち針を使って生地に対してレースが水平になるようにとめます。

3

ミシンでレースを縫いつけましょう。ニット生地の場合はニット用針とレジロンを使用します。

4

レースのはぎれがあれば、適当な位置にはさんで一緒に縫い付けるとかわいいです。切りっぱなしのまま、ラフな感じで楽しんでください。 ※この工程は省いても良いです。

5

２ｃｍｘ２５ｃｍのダブルガーゼで、フリルを作ります。材料画像には掲載していません。 ※ダブルガーゼがなければ、５～８の工程は省いても良いです。

6

ダブルガーゼにギャザーを寄せる。大きな針目に設定したミシンで、２本真ん中にステッチを入る。縫い始め、縫い終わりは１０ｃｍ残こす。糸はあとで引っ張るので、返し縫はしません。

7

片側は４本まとめて結び、全長９ｃｍになるようにもう片側の糸2本を引っ張り、ギャザーを寄せる。 ※詳しい説明は画像参照

8

レースを縫いつけた上へ少しかぶせるような感じでダブルガーゼのフリルを縫い付ける。縫い終わったらガーゼの縁の横糸を少し引き抜き、ほつれた感じにするとカワイイです。

9

残りのレースも待ち針で仮どめして、縫う。レースの位置は参考までに図面がありますが、お好きな場所へどうぞ。

10

レースがすべて縫えたら、レースがあるほう（表面）が中になるように半分にたたみ、固定する。対面したレースがずれないように。まち針でもいいですが、私は洗濯ばさみを使用してます。

11

周り３方を１ｃｍの縫い代で縫う。このとき「わ」の部分は縫いません。表に返すための返し口分も縫わないように。８ｃｍ程度あけておく。 ※画像参照。図案あり。

12

縫い終えたら、４隅の縫い代の角を三角に切り落とす。 ※表に返したときにゴロゴロしないようにするためです。糸まで切らないように注意。

13

返し口から表に返してアイロンで整える。返し口を手縫いでまつる。（閉じる）

14

別でレシピ公開しているミニコサージュを作り好きな場所につける。編み物が苦手な人は、既製品のモチーフを縫い付けてもＯＫです。

15

完成です♪ ブログにも遊びに来てね♪ http://kumachoco.exblog.jp/

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ニット地は縁が丸まるものもあるので、少し縫いづらいかもしれません。レースはゆがんで縫い付けてしまわないようにまち針で固定するとよいでしょう。直線縫いだけでできるので初心者さんも気軽に作ってみてください。【編み方、その他のご質問やお問い合わせにはお答えできません。ご了承ください。】

このサイトに掲載された作品に関して、その作品の作者以外の方は写真やデザインを複製して販売したり、商用利用はしないでください。
個人の趣味の範囲でお楽しみいただくようお願いします。

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.