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桜の花びらリング♪

このハンドメイドについて

桜の季節に合わせて、可憐な花びらをイメージして指もとに花を咲かせてみました。 淡い薄桃色を二色のさざれ石で表現し、花びらが目立つようにベルトの部分は極小ビーズのアンティーク色で♪♪

材料

  • クォーツ（さざれ石）
    10枚程度
  • ローズクォーツ（さざれ石）
    10枚程度
  • アンティークゴールド（極小ビーズ）
    適量（自分のサイズ量）
  • テグス（2号）
    70cm
  • 接着剤
    適量

道具

作り方

1

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まず、花びらの濃淡を出すために二色のさざれ石を混ぜあわせます。その中から適当に石を4個選んでテグスの中央部分に通します。

2

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次になるべく丸みを帯びた石を選んでその石で左右のテグスを交差します。

3

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左右のテグスにそれぞれ2個ずつ石を通し②と同様に次の石で交差します。この動作をもう一度繰り返します。

4

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左右のテグスに１つずつ石を通します。

5

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更に左のテグスにさざれ石を２個通してこの石（２個）で右のテグスと交差させます。

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⑤の糸をそれぞれ、そのまま下に回して極小ビーズ２個で交差させます。（モチーフに続けてリングのベルトを編みます）

7

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ベルト編み図を参照しながら、左右のテグスに極小ビーズを１個ずつ通して⑥同様に２個の極小ビーズで交差させます。

8

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自分の指のサイズまで編めたら、もう１模様分繰り返してモチーフの端の石に右のテグスを通して際で３回結びます。

9

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結び目に接着剤をつけて補強したら完成です。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

誰もが子供の頃にビーズ細工で経験されている基本的な編み方ですが、素材と数を変えて変化をつけてみました。今回はさざれ石ですが、シェルのケシ型などに変えても楽しめると思います。是非作ってみてください♪♪ さざれ石のチップには色々な形が混ざっていると思いますが、糸をクロスさせる部分にはなるべく丸みのある石を配置すると可愛らしくまとまります。