印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

素焼きのベル

このハンドメイドについて

テラコッタ(素焼きばち)に色を塗って、ベルに見立てたかざりです。 アクリル絵の具で着色するので、いろいろな雰囲気のものを作ってみてください。 白で塗ったりすれば、ブライダルシーンでも応用がききます!! 扱い方で疑問があったら、とりあえず「くるみのかざり」を見てみてください。 リボンの作り方などは、そちらで説明しています。 アート・雑貨よりフラワーアレンジメントへカテゴリ変更しました。

材料

  • テラコッタ(素焼きばち)
    2こ
  • アクリル絵の具
    好きな色で
  • ふで
    必要な本数
  • ワイヤー
    ♯26、28くらい
  • フローラルテープ
    適量
  • リボン
    適量(1メートル~)
  • たけひご、わりばしなど
    5センチ程度
  • プリザーブドフラワー
    必要なだけ

道具

作り方

1

アクリル絵の具でテラコッタに色を塗ります。地の色は2度塗りするときれいです。 今日はフリーハンドでしましまにしました。

2

乾くのを待つ間に、お花にワイヤーをかけます。 ワイヤリングにはいろいろな方法があるので、やりやすいやり方がある方はそれで行ってください。 まずバラ。こんなふうにフックをつくって

3

バラの上から刺します。 足が茎に出来るだけ近いとこから出てくるように。茎の中からがベストですが、やりなおしてぼろぼろになるんだったら、出てきたとこでよしにしたほうがいいです。

4

引き込むと、上から見るとこんなふうに全然わかんなくなります。

5

さらに、十文字になるように茎の膨らんだところへワイヤーを貫通させます。

6

下におって、ひとまとめにして

7

フローラルテープを巻きます。 できるだけ、ワイヤーがみえなくなるように、しっかり根元のほうから巻いてください。

8

グリーンは、くるくるするかけかたと、Uピンでひっかけるのと、臨機応変に。

9

やわらかそうな葉は、鋭角なUピンを裏から葉脈(真ん中の太い筋)をまたぐようにひっかけます。引っ張りすぎると破れるので注意。

10

テラコッタが乾いたら、何か支えになるもの(木の枝とか割り箸とか)にリボンをこぶ結びにして、吊り下げられるようにします。

11

反対側も抜けないようにして、ベルを作ります。 反対側は、先にリボンを通してから結ばないと後から通りません。わかってるけどたまにやっちゃいます。

12

リボンもつくり、お花と一緒にコサージ状にまとめ、足を二つにわけて、フローラルテープでまいておきます。

13

二つにわけた足で、素焼きから出ているリボンに巻きつけます。ぐらぐらしないように、しっかりときつく巻いてください。

14

できましたー!!

15

2本別々にリボンをつけて、上で結んで吊り下げるタイプも作ってみました。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

結構頑丈ですがテラコッタなので、あんまりばたばたするような場所に飾ると、割れちゃうこともあります。 なにかわからないことがあったら、下の欄に書き込んでくださればお答えします(そういう使い方していいのかな・・・)