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レザーめがねケース

このハンドメイドについて

オレンジがかった赤がきれいな牛革のめがねケース。内側は牛のベロアを使いました。シニュー糸ではなく、エンジのワックス付き麻糸で縫いました。

材料

  • オレンジっぽい赤の牛革
    40～50デシ
  • 芯材用厚革
    50～60デシ
  • ファスナー
    1本
  • 内張り用ベロア
    40～50デシ
  • ファスナー口用革
    適宜

道具

作り方

1

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表革・芯材・内張り用革・ファスナー口用革をカットし、芯材の中心に更に小さくカットして周りを漉いたた厚革を貼り、心材の周囲も漉く。

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ファスナーにファスナー口用革を縫いつけ、縫い代部分を漉く。

3

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表革に（２）縫いつけ、心材をボンドで貼り、更に内張り用革を貼る。 この時、形を整えながら貼る。

4

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正面から

5

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開けるとこんな感じ

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後ろから

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口が大きく開きます

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閉じたときの表情も良い感じ

このハンドメイド作品を作るときのコツ

厚みがあるため、菱錐で穴を開けるのも、縫うのも力が必要です。構造は単純ですが、サイズがずれ易いので縫いながら微調整が必要。