印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

型紙はティーパックの袋☆小さなポーチ

このハンドメイドについて

紅茶の袋を型紙にして、小さなポーチをつくりました。 化粧ポーチの中がぐちゃぐちゃに・・・。そんなとき、ヘアピンやアクセサリーを仕分けしておくのに、ぴったりです。 小銭いれとしても使えます。 フェルトを使わず、両面布でもかわいくできます。 母の日のプレゼントとしていかがですか?お子さんでも簡単につくれます。

材料

  • フェルト
    適量
  • 裏布
    適量
  • 飾り用のフェルトなど
    適量
  • とめ具のボタンなど
    お好みで
  • 刺繍糸
    少々
  • 縫い針
    1

道具

  • 紅茶の袋

作り方

1

紅茶パックの袋を用意します。

2

やぶらないように慎重に裂きます。

3

フェルトにあてて型紙として使います。

4

線を引きます。

5

裏布も同様に線を引き、縫い代を残して、裁断してください。

6

縫う前に装飾をつくります。今回はバレーシューズをつくりました。紙で型紙をつくります。

7

型紙どおり布とフェルトをきります。

8

ボンドで貼り付け、小さいリボンもつくってはりつけました。これを表になるフェルトにあらかじめ貼り付けます。 とめ具のボタンもあらかじめつけてください。

9

布を裏返して、上の部分を一箇所残して縫い、表にします。一箇所のこしたところはまつり縫いをしてください。このとき、とめ具にひっかける紐を縫い込みます。

10

裏布が側面からやや見えるように側面を縫います。刺繍糸を使って縫い、アクセントにしてみました。

11

完成です。おつかれさまでした。

12

※別バージョン フェルトだけを縫います。

13

内布は、紅茶パックのふたを除く部分を型紙にします。縫い付けて内側にボンドでとめます。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ふたの部分が長くなってしまうので、紅茶の袋より少し短めにつくりました。 アップリケをつける場合は、こうしないとかわいくできません。アップリケなしバージョンも作成次第アップします。