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立体お花モチーフ付きコースター♪

このハンドメイドについて

アトリエに投稿している「巻きバラ風モチーフ」をヒントに生まれたコースターです(*^_^*) 立体モチーフがついていてもグラスやカップ小さな花瓶が置けるように考えてみました。 モチーフを後付けにしないので単色で編めば最後まで糸を切らずに編めて糸始末が楽です♪ 立体お花モチーフのみをコサージュとして使うことも可能! ※10年5/15「作り方8」に間違いがあったので修正 ※10年5/17 トップ画像変更

材料

  • 細いコットン糸(好みで2色)
    少量ずつ

道具

  • かぎ針4号・ハサミ・とじ針

作り方

1

まず、お花モチーフの土台を編みます。土台の編み方は私の作品の巻きバラ風モチーフと同じです。「作り方7」までを参照して下さい。→

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「かぎ針で編む巻きバラ風モチーフ♪」http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/6238.html

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ここからは薔薇の編み方と花弁の編み方を変えました。鎖編み3編み左隣の細編みに引き抜く、鎖編み3、隣の細編みに引き抜く。これを繰り返し鎖編み3の輪を6つ編みます。

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次は鎖編みを4つ編み隣の細編みに引き抜く、これを繰り返し鎖編み4の輪を12編みます。

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次は鎖編みを5つ編み隣の細編みに引き抜くを繰り返し鎖編み5の輪を42編みます。ここら辺は適当でも大丈夫。とにかく最後の細編みまで編みます。

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モチーフを表から見た画像です。 ここまでで立体的なお花モチーフが編めます。このまま糸始末しコサージュにしてもいいと思います(*^_^*)

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次にコースター部分へと編み進めて行きます。モチーフが目立つように糸を替えます。同色にしてそのまま編み進めてもOKです。糸をつないだら鎖編みを7つ編みます。

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すぐ隣の鎖編み5の輪に細編み、鎖編み4編み次の鎖5の輪に細編み。これを繰り返し最後は最初に編んだ鎖編み7の3目目に引き抜く。

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そのまま続けて前段の鎖編み4つの輪の中に細編みを3目編む。これを8回繰り返す。細編みが24目できます。

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ここからは往復編みです。 編み地を裏返し鎖1編み前段の最後の細編みに細編み。※鎖編み5つ、細編みを2つ飛ばして次の細編みに細編み。※印を繰り返し鎖編み5の輪を8つ編む。

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次にまた編み地を裏返し鎖1、鎖編み5の輪の中に細編み3目編む。※鎖編み6、次の鎖編み5の輪に細編み。※を繰り返し鎖編み6の輪を7つ編む。

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次にまた編み地を裏返し鎖編み1、鎖編み6の輪の中に細編み4目編む。※鎖編み8、次の鎖編み6の輪に細編み。※を繰り返し鎖編み8の輪を6つ編む。

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次にまた編み地を裏返し鎖編み1、鎖8の輪の中に細編み4目編む。※鎖編み8、次の鎖8の輪に細編み。※を繰り返し鎖8の輪を5つ編む。同じ要領で鎖8の輪が2つになるまで編む。

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編み地を裏返し鎖1、鎖8の輪の中に細編み4目。鎖6、鎖8の輪に細編み。編み地を裏返し鎖1、鎖6の輪の中に(細編み1、中長編み1、長編み4、中長編み1、細編み1)を編む。

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糸始末をしネット部分を整えれば立体お花モチーフ付きコースターの出来上がり~♪ かぎ針4号程度で編める糸で編んでいますがレース糸20番くらいを2本取りでも編めるかも?

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こちらの画像は同色のモチーフを上に置いて単色で編んだイメージにしてみました(*^_^*)

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グラスを置いた画像~♪

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お花を飾ると華やかです♪

このハンドメイド作品を作るときのコツ

途中から往復編みになるのがちょっと編みづらいかもですが 難しい編み方はありません。 立体のお花モチーフとパイナップル編み状のコースター部分を 一度で編めるように考えてみました。