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牛乳パックDEいす

このハンドメイドについて

子供用にぴったりな牛乳パックいすです。ママの踏み台にもOK (体重制限あり・・・笑) ブログ http://atsusan.exblog.jp/

材料

  • 牛乳パック
    24本分
  • 布テープ
    1-2巻
  • ダンボール
    適宜
  • キルティング
    35cm×35cmくらい
  • 37cm×100cmくらい

道具

作り方

1

①継ぎ目の対角線側を切り開きます。継ぎ目は絶対に切らないでください。 切り開いたら底面を左側に切り開きます。

2

②牛乳パックの開き口側を内側に折り曲げます。

3

③そこを写真を参考につまむ要領で三角に折りたたみます。

4

④三角にたたむと、一辺があまると思うので、三角に折りたたんだ牛乳パックの隙間に入れ込みます。

5

⑤テープ等を使わなくても、しっかりと三角が固定されます。 この三角の牛乳パックを24本つくってください。

6

⑥6本をまとめて、布テープで巻きとめます。 この6本ひとまとめを3ブロック作ります。 合計18本分の牛乳パックを使います。

7

⑦2本をまとめて、布テープで巻きとめます。 この2本ひとまとめを3ブロック作ります。 合計6本分の牛乳パックを使います。

8

⑧全部をひとまとめにします。 一人では巻きにくいので、誰かに手伝ってもらって、しっかり巻きとめます。

9

⑨いすらしくなってきました。座面を作ります。 いすをダンボールの上に置き、型を取って、切り抜きます。小学生が使うのであれば、ダンボールを2重にしてあげた方が良いかもしれません。

10

⑩全体を布テープで巻きます。 (上・底面共にダンボールを置いて仮止めしてから、包む様に全体を貼る。) このまま使用しても構いません。(食べこぼしが気になる方に最適!)

11

お部屋で使うなら、布でカバーを作ります。 座面はキルティング生地をオススメします。

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上面はキルティング生地に椅子を直接置いてみて、チャコペンで印をつけて、縫い代1.5cmくらいつけて切り抜きます。

13

側布は37cm×100cmくらい。 上面布に縫い付けてから側面を縫います。袋状になりました。 最後に縁を三つ折にしてゴム通し穴4cmくらいあけて縫います。

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ゴムを通して完成。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

まとめる時は一人ではやりにくいので、お友達やご主人と協力してガッチリテープで巻きましょう。