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夏バック

このハンドメイドについて

撚り紐で編んでみました。 素材が素材だけに安っぽさは否めませんが、夏限定で使う分には これもアリ?かなと・・・・・。 10/05/22

材料

  • 撚り紐
    2巻き
  • バック持ち手
    一組

道具

作り方

1

編み図を参考にバックの底部分を編みます。 約8cm×29cm

2

底が編みあがった時点で、後で作る内布の型紙にする為、だいたいの形を紙に写しておく。

3

側面を編みます。 1段目はすじ編みで一周します。 その後は普通に細編みで好みの高さになるまで編みます。

4

細編み29段、 中長編みとくさり編みを交互に一周編み、さらに細編み2段。 高さは約23cmになりました。

5

持ち手を縫い付けます。

6

バランスを見ながら、縫い付けます。 中長編みとくさり編みのマス目がちょうどイイ感じの目印になりました。

7

残った撚り紐でモチーフを編み、

8

持ち手を縫いつけた部分を隠すように付けます。

9

バックの表と裏を区別する意味で +[a]さんの 手編みのコサージュ♪ を、中央に付けました。

10

底部分の型紙で内布の底を用意し、

11

側面部分も少し余裕を持って用意します。

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底と側面を中表に縫います。

13

内布をバックに 手縫いでまつり付けたら 完成です。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

撚り紐も編むコツがつかめて慣れてくるとそれほど苦になりません。 何度もほどくと紐が毛羽立ってきますので注意。 編みバックは実寸より少し伸びるので、その分内布は少しだけ余裕を持って 作った方が良いでしょう。