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革のブレスレット

このハンドメイドについて

 アクセサリーはいくつあっても嬉しいものです。 金属と革の相性はとってもいいので、小さなチャームを付けてポイントに。  作り方はとっても簡単ですが、専用打ち具などが必要です。

材料

  • 厚みのある革(2.5mm)
    38cm×1.4cm
  • バネホック(直径1.1cm)
    1セット
  • ハトメリング(9mm)
    3セット
  • 丸カン(5mm)
    1つ
  • チャーム
    1つ
  • 刻印
    1つ

道具

  • 穴あけパンチ
  • ハトメリング打ち具NO300
  • バネホック打ち具
  • 万能打ち台
  • 金づち

作り方

1

端から1.3cmのところにバネホック用の穴を開ける。

2

打ち具を使ってバネホックを付ける。

3

付けた状態。 革の表部分を撮影。

4

反対部分の革にもバネホックを付ける。 革の表部分を撮影。

5

端から4cmのところに7mmの穴を開ける。  ハトメリングを入れる。

6

ハトメリング専用打ち具で付ける。叩きすぎると革がちぎれるので注意。

7

同じように4cm間隔に全部で3つのハトメリングを付ける。

8

ハトメリングとは反対側の端から8cmのところに1.5mmの穴を開けて丸カンでチャームをつける。

9

水にしっかりつけて、革に浸透させてからタオルで握るように水気を取る。

10

 ほぼ乾燥したところで刻印を打つ。

11

完成です!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

 洗うことで革がかなり縮みます。革によっては縮みが強いのでサイズに気をつけてください。  今回のサイズは私の手首が14cmでちょっとゆったり目な感じです。 水に浸すことで革の表情が変わるので楽しいです。  打ち具は硬いところの上で必ず叩いてください。 バネホックやハトメがゆがんでしまいます。