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金魚のあめ入れバッグチャーム

このハンドメイドについて

小さい頃、母と一緒にハギレとリボンで金魚のマスコットをたくさんつくったことを思い出して、、、 そのときのデザインを活かしてつくりました。 あめが3~5個入る大きさです。 リボンを長くしたので、バッグにぶら下げて携帯しています。 細かい作業がありますが、つくり方はとても簡単です。 2010.6.17

材料

  • 少し
  • 接着芯
    少し
  • レース・リボン(数種類)
    好きな長さ
  • ウッドビーズ
    2個
  • ボンド
    ほんの少し

道具

作り方

1

大よそ、図のような構成です。 *昔は母のフェルトの服とギフト用のリボンでつくったな、スポンジをたくさん詰めて、、、

2

布を裁って接着芯をはり、えらと側線を縫いつけます。 *布はうろこっぽいもの(これはコーヒー豆柄?)を選びました。 *えらのレースは、着つぶしたカットソーについていたものです。

3

尾びれになるレースをしつけ糸で仮止めし、布を中表にして縫い合わせます。 *開き口を残して縫います。 *レースをはさみ込まないように気をつけます。

4

角3つの縫いしろを少し切り落とし、カーブに切り込みを入れ、縫いしろを割って表に返します。 開き口にステッチをします。

5

持ち手のリボンを開き口の縫いしろにはさみ込み、折り返してしっかり縫いつけます。 *片方は小さい輪に、もう一方は長く、、、

6

リボンとレースの端のホツレ防止に、ボンドを塗って乾燥中、、、

7

開き口に背びれを縫いつけ、ウッドビーズで目をつけたら完成です。 *背びれは開き口のステッチより下側を縫うと、開き口がしっかりします。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

尾びれが重たいので、しりびれまでつけるとおしり側に傾いてしまいます。 裏布をつける場合は接着芯なしで、表布と裏布を半身ずつ縫い合わせて表に返し、できあがった半身ふたつをコの字まつりでくっつけるのがよいかも、、、 もっとお腹に丸みをつけたかったな、、、 りゅうきんの尾びれのヒラヒラ感が大好きです☆