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かぎ針編みでミニバッグの空きビンカバー♪

このハンドメイドについて

コットン糸で編んだ空きビンがすっぽり入るミニバッグです。 ミニバッグでカバーした空きビンにお花を活けると お散歩中に見つけたお花を摘んでバッグに入れたような お花屋さんに出かけた帰り道のような・・・ そんな感じにならないかなぁと思って作りました(*^_^*) ※2008年4月30日 生花を活けた画像を追加しました。

材料

  • コットン糸(並太くらいの太さ)ナチュラルカラーがお勧め
    少量
  • 空きビン
    1個

道具

  • かぎ針8号・ハサミ・とじ針

作り方

1

1段目: 輪の中に細編み6目で輪を引き締める 2段目: 各細編みに増目1で細編み12目になる

2

3段目: (細編み1、増目1)×6で細編み18目になる 4段目: (細編み2、増目1)×6で細編み24目になる

3

5段目以降: 3,4段目と同じ要領で細編みを6目ずつ増やし空きビンの太さになるまで丸く編み進める。 画像のバッグは細編み30目で空きビンの太さになりました。

4

空きビンの太さまで丸く編んだら増減なしで細編みを編み、筒状にビンが隠れる高さまで編み進めます。 ビンの高さまで筒状に編んだら持ち手を編みます。

5

画像のバッグの持ち手は(細編み5目、鎖編み10目、細編みを5目飛ばして細編み10目、鎖編み10目、細編み5目)で土台を作りました。空きビンの大きさで目数が変わるので調整して下さい。

6

次の段は細編みに細編み、鎖編みにも細編みを編み、糸を切って糸始末をすればミニバッグの出来上がり~♪

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こんな風に空きビンがすっぽり入ります。画像のお花は毛糸で編んだ物ですが本物の花を活けると素敵だと思います。 野の花が似合いそうだなぁ♪

8

2008年4月30日画像追加 生花を活けた画像です。 いかがでしょう(*^_^*)

このハンドメイド作品を作るときのコツ

細編みでグルグル編むだけなので簡単です。 小さめの空きビンが可愛いと思います。