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*貼りあわせて・・・アニバーサリー・ボンネ作り♪*

このハンドメイドについて

セメダイン『ホビーセレクション』手芸用接着剤http://www.cemedine.co.jp/product/domestic/adhesive/hobby.html にて自身のレシピをアレンジせていただきました♪ 接着剤で貼り合わせて形にするアニバーサリー・ボンネ(パールビーズの縫い付け以外)、 七五三・ウェディング・パーティー等、晴れやかな日の彩りとしてご自分好みのヘットドレス作りをお気軽に楽しんでみるのはいかがでしょうか♪

材料

  • ホビーセレクション手芸用接着剤
    1本
  • フェルト(プロセス説明では黒色使用)
    2枚(今回は20×20㎝を使用)
  • ↑※別レシピの蝶々のコサージュも制作
    ↑蝶々のコサージュも込みでこの分量
  • カチューシャ(身近な雑貨店で購入出来るもの)
    1本(今回は5cm幅のもの使用)
  • キルト綿
    今回は5×21㎝使用
  • トーションレース(今回は3cm幅のもの使用)
    今回は25㎝使用
  • ↑画像のレース写真は今回使用したものと異なります。
    作り方"17"のレースの写真を参照
  • パールビーズ(今回は3㎜球)
    お好みの数量(今回は75個使用)
  • 髪留めコーム金具(作り方"23"の写真参照)
    1個

道具

  • 断ちハサミ
  • 洗濯はさみ(又は大きなクリップ)8本
  • 縫い針(1本)
  • 縫い糸

作り方

1

セメダイン『ホビーセレクション』手芸用接着剤 にてレシピをアレンジさせていただきました♪

2

『貼りあわせて・・・アニバーサリー・ボンネ作り♪』 晴れやかな日の髪元を彩るアイテムの作り方のご紹介をさせていただきます*

3

まずはじめに身近な雑貨店などで購入出来るカチューシャを1個用意します。 (今回は5㎝幅ぐらいのカチューシャを使用しました)

4

作りたいボンネのサイズにカチューシャの両脇をカットします。 (今回は21㎝のボンネにしました)

5

カチューシャの曲がりをやや伸すようにしてやさしく指で押します。

6

カットした"5"の下にキルト綿を置き、ボンネ土台の大きさと同じくなるよう縁に合わせて綿をカットします。

7

ここからは現在5歳の子供と一緒に接着剤での貼付けプロセスを楽しんでみました♪ まずはボンネ土台の縁に沿って接着剤を塗ってもらいました。

8

"7"の上に"6"でカットした綿を乗せ、留め付けました。

9

"8"の縁にも、接着剤を塗ってもらいました。

10

"9"のボンドを塗った上にフェルトをかぶせ、写真のように裏側にひっくり返します。

11

"10"で貼り付いたフェルトをボンネ土台回りにチャコペンシルで折り返し布として印を付けました。 (今回は土台縁より2㎝ぐらいの箇所)

12

"11"をカットしてこのような感じに。

13

折り返し布の縁にも接着剤を塗ってもらいました。

14

折り返し布を内側にたたんで洗濯ばさみや大きめのクリップで留め押さえ、土台に張り付いたのを確認出来たらそれらを外します。

15

"14"のプロセスを終えますとこのような感じに。

16

トーションレースを貼るために接着剤をレースの幅に合わせて塗ります。

17

"16"の上にレースを乗せ留めます、このような感じに。

18

裏面始末は同色フェルトで土台からはみ出ないような細長い裏布をカットし縁に接着剤を塗ります。 ※別レシピの 『フォーマル蝶々のコサージュ』 を切り取った残りの布を今回は活用。

19

内側の折り返し布を隠すように"18"を張ります。 するとこのような感じに裏側が仕上がります。

20

今回はデコレーションとしてパールビーズを縫い付けて添えてみました。

21

"19"までのプロセスにて仕上がったボンネはこちらのようになりました。

22

"21"に"20"のようにパールを縫い付けた後はこのような雰囲気になります。

23

ボンネ裏の内側にコーム金具お縫い留めました。

24

そして、接着剤仕立てなアニバーサリーボンネが出来上がりました*

25

今回のレシピのデザインや大きさは子供&大人共に活用出来るように想定してみました。 こちらは5歳の子供が髪元に飾った写真、大きさはこのような感じになりました。

26

オフホワイトカラーのボンネは、ウェディングをイメージして制作してみました。

27

こちらの写真は子供が着用したところですが、大人のかたも頭上や頭後方にお好みで付け位置を変えながら、晴れの日の彩りとして楽しんでいただけるかと*

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『フォーマル蝶々のコサージュ』http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/16511.htmlを取り付けると、 このような雰囲気に*

29

七五三・ウェディング・パーティー等、晴れの日の彩りとして、ご自身又はお子さまとご一緒に手掛けられたボンネで髪元を彩ってみるのはいかがでしょうか♪

このハンドメイド作品を作るときのコツ

今回はより身近に購入出来る素材を意識したので雑貨店で購入したカチューシャを土台にした制作をご紹介させていただきましたが、 もちろんクラフトショップなどにあるヘッドドレス用の土台でもOKです♪