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透かし編みのベスト

このハンドメイドについて

秋口に今までのTシャツに羽織って、おしゃれに残暑を乗り切りたい♪

材料

  • シルクテープ
    120g

道具

作り方

1

ジャンボ7ミリでガーター編み、ゲージ10cm_10目×30段。身幅45cmでゲージを合わせ とじる目をプラスして48目でスタート。

2

ガーター30段の後、身頃は透かし編みの模様をいれます。  そのとき、棒針は15号に変えました。 実はこのときのゲージは12目18段に変わります。

3

編み進んでから、身幅が40cmしかない事に気づきましたが、そのまま、後ろ身頃にします。75段めはそでぐりの印だけ付けておきます。

4

前身ごろを編むとき後ろ身頃分を足して編みます。 身幅を5cmずつ大きく、50cm=60目、後ろそでぐり分12目、とじ目2目を足して74目にしました。

5

75段で前後のそでぐり12目+とじ目1=13目伏せます。

6

同時に75段めで前襟ぐりの減目をします。 1-1-4、2-1-6、4-1-2 101段めで、肩幅12目に6目の肩下がりを付けます。

7

前後の肩12目をはぎます。止め玉のない編み棒に変えて、前後の目に同時に編み棒を入れ2目を同時に伏せます。

8

前後の身頃をとじる前に平にして袖にガーターを編みす。  少し号数の小さい編み棒(10号くらい)で前後24目ずつ、48目拾う。

9

編む前に両端にとじる目を1目ずつ足して置く。 13号棒針でガーター8段、 9段目で伏せる。

10

前後身頃をとじて、袖のガーターも中心を合わせて身頃に付ける。

11

襟ぐりの中心 掛け目の糸が心細くなっているものは、とじ針に同じ糸を付けて目立たないように補強します。 糸始末をして出来上がり。

12

糸始末をして出来上がり。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

編んだりほどいたりは極力しないで、足りない分は もう一方で補います。 襟ぐりも、なるべく編んだままが自然ですが、模様によっては、補強します。 夏用なので、さらっと仕上げたい所。