竹の皮で花留め

お料理する時に淡竹の皮を捨てないで、カールする特性を活かしました。季節を感じさせてくれる竹の皮などは、身近な素材と言えるでしょう。筍の香りとお花に触れて日々のビタミン不足も解消です！ ”おやつ花”へ→http://tablemei2.exblog.jp/i5

材料

花と淡竹の皮の量と生けたい器とのバランスを見て、きれいな部分を使います。細く長いものは高めに使い、低く使いたいものは斜めにカットします。

ストローのように竹の皮に長短を付け花留め代わりにします。お花は放射線状に高低をつけ軽やかにデザインします。

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*もうひとつ”一輪挿し”の紹介です。結ぶ皮は広めで軟らかいものを選びます。水を含ませたティッシュに花を挿したところを楊枝で差し替えて穴を確保しておきます。

皮に（４*）を包んでひと結びし余った端を結び目に挿し込みます。それを安定のよい皮を選び挟み込みます。

挿し穴を確保していた楊枝を抜いて花と差し換えます。 ※花は頭が軽くないもので茎がしっかりしたものが立ちやすいです

花器は透明のものを使い、花と竹の色のグラデーションを楽しみます。使った花はディモルフォセカです。 http://tablemei2.exblog.jp/3452137

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