印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

母の日に！カーネーションのラッピングアイデア

このハンドメイドについて

もうすぐ母の日！カーネーションと一緒になにか贈り物をしたい･･･そんな時、なにげに毎年人気があるのが「てぬぐい」なんです！！確かに、かわいい柄もたくさんあるし、おだいどこに何枚あっても邪魔にはならないすぐれもの。 お気に入りの柄の手ぬぐいを見つけたら、自分でこんなふうにラッピングをしてお母さんにプレゼントしてみませんか？

材料

  • てぬぐい
    １本
  • カーネーション
    １本
  • リボン
    適量
  • セロファンのふくろ
    １枚
  • 保水用ティッシュ・ホイル
    適量
  • セロテープ
    適量

道具

作り方

1

[拡大]

手ぬぐいを裏にして置き、上の辺を折り返し、下の辺を１回５センチ程度のところで折った後、カーネの頭が出るくらいの高さまでさらに折り返します。

2

[拡大]

そのまま裏にして、適当な幅で両横を折ります。３分の１よりもすこし幅が広いくらい。

3

[拡大]

表に返すと、ポケットが出来ているはずです。そこに、カーネーションを差し込みます。

4

[拡大]

カーネーションは、切り口をナナメに切り落とし、そこへ水にぬらしたティッシュなどを巻き保水したあと、ホイルで巻いて防水します。

5

[拡大]

なんとなくさみしかったので、後で袋を結ぶリボンと同じものでカーネの首もとも結んでみました。

6

[拡大]

そのままセロファンの袋にいれ、幅をあわせて後ろに折り、セロハンテープでとめます。

7

[拡大]

上をしぼって、リボンで結んで完成！です。

8

[拡大]

最近、カワイイ色のマスキングテープが売っています。 ポスカや除光液で文字を書いて貼ると、簡単にメッセージテープにできます。

9

[拡大]

カードを書くのは照れくさくっても、やっぱり手書きの文字は心が伝わるもの。 男性の方もこれなら！と、オススメです。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

もちろん、カーネーションでなくても、幅が合えばポケットに入れるものはなんでもＯＫですが、台紙などを入れていないので、あんまり幅がありすぎると最後にリボンを結ぶときに上がくしゃっとなってしまうようです。