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ふたつきバスケットのアレンジ

このハンドメイドについて

ふたをそっと開けるときと閉めるとき、どちらが好きですか? 私は開けるとき。何が入っているのか知っていても知らなくってもちょっとどきどき、背徳感までも心地よくときめく一瞬です。 ふたつきのバスケットを使って、溢れるようにお花をアレンジしました。 まるでそっとふたを開けたら、それはお花のびっくりばこだった!!というように。

材料

  • ふたつきのかご
    1こ
  • オアシス
    かごに合わせて
  • 防水用のセロファン
    1枚
  • お花
    道具を見てください

道具

  • ダリア
  • カーネーション
  • キャンディータフト
  • ばら・ピンクシガー(うすピンク)
  • モンシェリー(紫ピンク)
  • グリーン適宜

作り方

1

しっかり防水をしてから、かごに合わせてオアシスを入れ込み、面取りをして、余分なセロファンを切り落とします。

2

ぱたっとふたが閉まっちゃわないように、さきにつっかえ棒をしておきます。これはダリアの茎です。 ふたの開き幅はおこのみで。

3

自分が一番ここが目立つ!と思う場所に一番見せたい花を挿し、一番上、一番下、両端に目安となるお花を挿して、骨組みを作ります。

4

一度ふたを開けて、閉まったら見えなくなる中心部分になんとなくグリーンを入れます。どういうわけだか、これをしないと出来上がりがしょぼい感じになるのです。

5

ふたをもう一度閉じたら、先ほどの骨組みにあわせてお花をアレンジしていきます。 グリーンもしっかりいれましょう。グリーンがたくさん入ると、お花が生き生きして見えます。

6

横からも見えるものなので、両端までしっかりお花をいれます。

7

反対側も。「ふたを開けたら溢れてきた」とか「どうがんばっても入りきらなかった」というように、いっぱーーーーーい!!というイメージでアレンジするといいと思います。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

アレンジしていると、どんどんどんどんふたが開いていってしまったりします。 最初に決めた幅からあまり開かないようにお花を生けましょう。 ぺったりしないで、お花をでこぼこさせてアレンジすると、とてもナチュラルに仕上がります。