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シリコンカップで樹脂アクセサリー*

このハンドメイドについて

お弁当用のシリコンカップを使った樹脂アクセサリーです* 好きなパーツを浮かべてオリジナルのアクセサリーが作れます♪ http://tekara.exblog.jp/ *ブログに作品更新中*

材料

  • エポキシ樹脂(ハンズなどで売っています)
    説明書を参考に適量
  • 浮かべるパーツ
    適量
  • お弁当用シリコンカップ
    適量
  • タミヤカラー(お好みで)
    適量
  • 多用途接着剤
    適量
  • 土台付きのヘアピン等
    適量

道具

  • デジタルスケール
  • 棒ヤスリ(爪やすりでも)
  • 紙ヤスリ(空研ぎペーパー)

作り方

1

レジン樹脂を添付の説明書の対比で主剤と硬化剤を混ぜ合わせる。(ものによって10:5だったり10:4だったりします) ※少量の際はデジタルスケールなどを使って、正確に測ってください。

2

よく混ぜ合わせたら、湯煎等であたためて気泡を抜きます。 ※熱湯での湯煎は危険です。90度以下のお湯を使用してください。

3

樹脂に気泡がなくなりサラサラになったらシリコンカップに樹脂を流します。

4

シリコンカップに樹脂を入れ、お好きなパーツを配置します。 底面が表になり反転するので配置に注意してください。 爪楊枝などで動かしながら位置を決めます。

5

ほこりよけにラップをかけて一日ほど硬化させます。

6

樹脂に色をつける場合は、湯煎から冷ました樹脂にタミヤカラーなどの染料を少し入れ混ぜます。 不透明カラー、透明カラーがあります。写真は不透明カラーです。

7

底に色を着けたい場合は、一層目が硬化した後、不透明カラーを混ぜた樹脂を上から流します。

8

一日硬化させ、シリコンカップから外します。 この瞬間が一番楽しい時間です*

9

底面のバリが激しい場合は紙ヤスリ(写真は樹脂用の空研ぎペーパーです)をかける。 中目→細目とかけるとキレイに仕上がります。

10

角が鋭い箇所は危険なので、棒ヤスリなどを使い面取りをすると安心です。

11

樹脂を削って出た粉は、ウェットティッシュなどで拭くとキレイに取れます。

12

土台のあるヘアピンやヘアゴムに多用途ボンドで貼り付けます。 あまった樹脂があれば強力な接着剤にもなります。多用途ボンドの代わりに使用できます。

13

乾かし中。

14

乾いたらできあがり!

15

モチーフをストラップやネックレスに加工する場合はこちらのレシピで。 http://atelier.woman.excite.co.jp/creation/12369.html

このハンドメイド作品を作るときのコツ

シリコン製のお弁当カップは百均などでも手に入ります。様々な形の樹脂モチーフを手軽に作れますよ♪ シリコンの素材によっては擦りガラスのように表面が曇った仕上がりになることもありますが、この作品では味としてそのまま使用しています。