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かぎ針編みでバッグ型携帯ケース♪

このハンドメイドについて

レシピを公開している「かぎ針編みでマルチカラーのバケツ型バッグ♪」を 小さくしたような携帯ケースです。バッグとお揃いでいかがですか(*^_^*) 残り糸消費でコットン糸&アクリル毛糸で編んでいます。 ※2012/1月 画像追加

材料

  • コットン糸・アクリル毛糸(中細ほどの太さ&お好みの色で)
    残り糸消費くらい?
  • 飾り用のボタン
    お好みの数量で

道具

  • かぎ針・ハサミ・とじ針

作り方

1

※画像の作品は縦約10センチ、横約5センチ、厚さ約1.5センチの二つ折りの携帯用に編みました。ご自分の携帯に合わせて目数や段数を調節してください。

2

コットン糸で立ち上がりをつけた編み方で。 1段目:輪の中に細編み5で輪を引き締める。 2段目:各細編みに増目1で細編み10目。

3

3段目:(細編1、増目1)×5で細編み15目。 4段目:(細編2、増目1)×5で細編20目。 5段目:(細編3、増目1)×5で細編25目。

4

6段目:(細編4、増目1)×5で細編み30目。 7段目~8段目:糸をアクリル毛糸に変えて増減なしで中長編30目。 9段目:コットン糸に替え増減なしで長編30目。

5

10段目以降~ 7段目~9段目の要領を繰り返す。 この作品の場合18段目で携帯が隠れる高さになります。 19段目:増減なしで細編み。

6

20段目:細編4目編んだら鎖編みを15目、細編を7目飛ばして細編を8目、鎖編み15目、細編を7目飛ばし細編4目。編み持ち手の土台ができる。持ち手の長さはお好みで調節して下さい。

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鎖編みで作った持ち手の土台はこのようになります。注:画像はマルチカラーのバッグです。 21段目:細編み部分に細編み鎖編み部分にも細編を編む。持ち手ができる。

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22段目:縁を補強するため細編みに引き抜き編みを1周する。糸を切り糸始末。 鎖編でコードを編み飾りボタンに引っかけて口を閉じれるようにする。お好みで内布を!

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携帯ケースのできあがり~♪ お手持ちの携帯に合わせて底の部分(この作品の場合6段目まで)の目数や高さの部分の段数を増減し調節して下さいね。

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※2012/1月 追記 まったく違った色合いと糸で編んでみました(*^_^*)

このハンドメイド作品を作るときのコツ

サイズ調節のために底の部分の目数を増減した場合は持ち手を編むときに バランスをみて左右の細編みの数を調整して下さい。