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つぎはぎシェル型ポーチ

このハンドメイドについて

こちらも秋色の手さげに使った布のあまりでできました。ハギレのはぎれをつぎたして一枚にしています。

材料

  • 表地
    20×32cm
  • 接着芯(薄手)
    20×32cm
  • 裏地
    20×32cm
  • キルトわた
    20×32cm
  • テープ、レース
    適宜
  • ファスナー
    30㎝
  • 革のはぎれ
    少量
  • ボタン
    1ケ

道具

  • バイアステープメーカー

作り方

1

こちらの作り方参照 http://www.peachmade.com/NewFiles/topics_17/01.html

2

20×32cmの大きさになるようにハギレの組み合わせを考える。 ミシンパッチワーク。裏側に薄手の接着芯を貼り1枚の布にする。

3

表地・キルトわた・裏地を裁断する。

4

表地(キルトわたをつけたもの)・裏地を中表にあわせる。縫いしろ1㎝の線に沿ってポーチ口を縫う。カーブに切り込みを入れる。

5

表に返して、カーブがきれいに出るようにアイロン。 ファスナーを付けたところ。

6

底の部分の制作過程・・画像撮り忘れました。 参照ページ確認して下さい。 裏に返してサイドを縫う。 バイアステープを作る。

7

両サイドをバイアステープで処理。 バイアステープの作り方は http://www.clover.co.jp/movie/tapemaker_w.html 参照。

8

革花の飾り :革のはぎれ2枚をそれぞれ花形に切り、ボタンつけ位置に目打ちなどで穴をあけてボタンで本体につける。 完成。

9

後ろ側。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ハギレもパッチワーク風に継ぎ合せればまだまだ使えますね。継ぎ合わせた部分にテープやレースを飾ればチープ感も一転しておしゃれに見えます。革は切りっぱなしで使えるので、好きな形に切ってつけるだけでアクセントになっていいかも。