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ぶきっちょさんのお花とちょうちょのモチーフ

このハンドメイドについて

お花やちょうちょのモチーフ、かわいいな・・・でも、一枚一枚花びらを縫ってというところでつまづいていました。キレイにできないし、何枚も縫ってる間に飽きる!!なんとかできないものかなぁと考えて、アイロンの接着芯を使うことを思いつきました。針は極力使わず仕上げます。これなら簡単!型紙もいらないですよ! 今日はそれをグルーガンでとめてバスケットのリメイクをしました。

材料

  • はぎれなどの布
    20×40センチくらい
  • 接着芯地
    布の半分の大きさ
  • かご
    1こ
  • ビーズ
    適量
  • 手芸用ワイヤー
    33番くらい適量
  • アイロン
    1つ

道具

  • グルーガン

作り方

1

布にアイロンをかけて、半分にして折り目をつけます。

2

半分に折ったのよりも、ちょっと小さめに接着芯を切ります。

3

布をひらいて、接着芯をはさみこみ、アイロンをかけて接着し両面にがらのある1枚の布をつくります。

4

張りのある布ができました。切っても意外にほつれません。これで、布を縫って裏返してというあの作業が省けます。

5

切るのも、フリーハンドでOK。ちょうちょはこんなふうに切って、

6

じゃばらのように折ったら

7

手芸用の細いワイヤーでくるくるとねじりとめます。

8

とめたワイヤーを長くしておいて先にビーズをつければ、ちょうちょ完成!

9

お花も、フリーハンドでいろんな大きさ、いろんな形に切っておきます。花びらの枚数も変えるといろんな雰囲気のものができます。

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ここだけ針を使います。まあるくぐし縫いをして最後はどまんなかに針をだし、しぼってギャザーを寄せます。

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ビーズを通して針を裏にぬき、たまどめをします。

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かわいいお花ができました。

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簡単にモチーフがたくさんできました。いろいろなことに使えると思いますが、

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グルーガンでバスケットにつけても、とてもかわいいです。

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今日は、そのバスケットを使ってリングピローを作ってみました。お外での挙式にぴったりかな?

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後ろはこんなかんじ

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茶色い水玉模様の布でつくり、リネンのリボンにくっつけたのをバスケットに巻き、アートフラワーを中にいれてみました。こんなのもかわいい。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

接着した布は、ほつれにくいのでいろんな形に切って、フェルトなどのようにきりっぱなしにしておくことができます。どうしてもほつれてしまう場合は、透明のマニキュアを少しぬってかわいてから、ふちぎりぎりのところできりなおすとほつれません。いろんなモチーフを作ってくださいね!!