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布サンダルを可愛く補修

このハンドメイドについて

お気に入りの布製サンダルの親指の部分だけ、布が擦り切れてしまいました>< 履き心地が良いのでまだまだ履きたいけれど、このままでは人前で脱ぐ事が出来ない…ので、手持ちのハギレを使って補修してみました。

材料

  • ハギレ
    適量
  • 厚紙(古ハガキ等)
    適量
  • 接着芯
    ハギレと同じくらい
  • 綿
    少量

道具

作り方

1

親指部分が少しへこんでいたので、少量の綿をボンドで貼り付けました。

2

厚紙を使って、サンダルの形に合わせて型紙を作る。 市販の中じきを参考にしました。

3

接着芯は型紙どおりに、ハギレは縫い代(7ミリが好き)を付けて裁断する。

4

ハギレに接着芯を貼り周囲をぐし縫いする。

5

接着芯の上に型紙を置き、ぐし縫いした糸を引っ張って縫い代を折り込んだらアイロンをかける。

6

一旦糸をゆるめて厚紙を取り除き、再度アイロンで形を整える。

7

ボンドでサンダルに貼り付けて完成!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

手縫いする時(ぐし縫いする時)、糸はミシン糸ではなく手縫い糸がお勧めです。 ミシン糸と手縫い糸では撚りの方向が違うので、ミシン糸で手縫いすると絡まりやすいです。