長編みで作る　温かさ抜群ショール

寒くなってきたので、ショールを編んでみました。肩にかけてショールに使えるのはもちろん、ひざかけにもできます。目の詰まった編み方なので、編み時はしっかりと肉厚で温かさ抜群です。シンプルな縁取りでかわいさをプラスしました♪

材料

今回は、１玉５０グラム、１１５メートルの毛糸を、かぎ針の６号針で編みました。残り毛糸だったので、全体としては４玉くらい使っています。

鎖編みで５７目編みます。鎖編み３目で立ち上がり、同じ目に、長編み一目を入れます。２目飛ばして、３目めに鎖編みを３目編む。

同様に、２目飛ばして、３目めに鎖編み３目を入れるを繰り返す。最後の目は、長編み２目で終わる。

３目ごとに、長編み３目、を繰り返して編んでいく。５７目の鎖編みで、約３０cm、７７段編んで９０ｃｍくらいになりました。

最後に３辺に、ふち飾りを編みました。適当な幅で、鎖編みをして、本体にこま編みでつないでいき、このくさり編みに長編みを巻きつけていきます。きれいな扇型になります。

ひたすら長編みの繰り返しです。根気よく編んでください。ただの長編みですが、編み目を入れる部分が変わるだけで、編み時に雰囲気がでるので、楽しいと思います。簡単なのに、ちょっと手の込んだ感じになります。テレビを見ながら、１日でできちゃいますよ。

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