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リメイク編み止めチャーム

このハンドメイドについて

クロッシェ派だからチラシバスケットを作るための8号棒針しか持ってない、編み止めキャップも持ってない、それでもざっくり編みをしたいがために生まれたアイテム。

材料

  • 使わない手袋の指部分、編みぐるみのパーツ等
    二個一組
  • 細い毛糸
    適宜
  • 綿、毛糸くず等
    適宜

道具

  • 裁ちバサミ、糸切りバサミ
  • 編み物用綴じ針

作り方

1

手袋の指部分や、編みぐるみのパーツなどを解体し、なかに綿や毛糸くず等を詰めて口を縫い絞って完成。 棒針に付けずに綴じ針用のミニピンクッションとしても使えます。

2

毛糸くずは解体した時に出た使い様のないものでO.K. これを私はピンクッションや編みぐるみ、ぬいぐるみの中身にもしてしまいます。

3

最も初期に使っていた『編み止めキャット』。 モヘア製で軽いけれど制作途中の編みぐるみだから大き過ぎるし、見た目がスプラッタなので専用品を作りました。

4

トップの『編み止めりんご』には葉っぱを付け、『編み止めキャンディ』は素材の派手さをそのまま活かしています。 アースカラーな素材なら耳を付けて顔を刺繍して動物にしても可愛いです。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

棒針を刺し込んでから先端に輪ゴムや細ゴムを巻いて固定します。 ぎっちり編みならゴムのみで大丈夫なんですがね……。