季節が薫る　贈り物の名脇役、手づくりふろしき

お気に入りの和紋と布を合わせて、オリジナルふろしきを作ってみませんか？クチュリエ「色紙みたいなアイロン転写シート」でアレンジしました。 http://c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=803488&lid=4

材料

ピンギングはさみで布を好きな大きさにカットします。 ※通常のふろしきは70センチ四方、小ぶろしきは50センチ四方です。

好きな紋様を決めます。今回は「紋典」から選びましたが、お好きなものを自由に選んでください。

写したい図案の下にアイロン転写シートを敷き、上にトレーシングペーパーを重ねて、図案をなぞります。 ※転写したときに左右反転になるので注意しましょう。

紋様がシートに写るので、はさみで切り取ります。

色のついた面を下にして、転写する布の上にレイアウトします。

布を当て、その上からアイロンをかけます。 ※しっかりプリントするには蒸気を2、3ショットするのがおすすめ。

アイロンをかけたらすぐ、熱いうちにシートをはがします。

乾かしてできあがり。

こんなオリジナルの模様を考えてもカワイイかも。

贈りものも、一気にモダンな雰囲気になります。

・箱などを包むときは、ふろしきの対角線の長さ：包むものの長さ＝3：1がぴったりサイズです。・ピンギングはさみがない人は、端をミシンで処理しましょう。

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