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蝋引き袋で多機能ノート

このハンドメイドについて

蝋引き袋を表紙にして便利なノートを作ります。

材料

  • 蝋引き袋
    2枚
  • たこ糸、刺繍糸、ヘンプ等太い糸
    適宜
  • 本体になる紙
    適宜
  • 薄手の紙
    少量

道具

  • 目打ち、千枚通し、パンチ等
  • ボンド
  • 綴じ針、クロスステッチ針、刺繍針等
  • 定規

作り方

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本体の紙を表紙に合わせて切りそろえ、穴を開けます。両端は1.5cm、その穴の間を3等分し、合計4箇所。 ちなみに今回はカレンダーの裏なので中表に折ってます。

2

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目玉クリップやダブルクリップで束ねておくと扱い易いです。 続いて本体の紙を一枚、表紙の袋に重ねて表紙に穴を打ちます。

3

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薄手の紙を写真の様に切り、背と頭にあてがい、赤線が山折り、残りが谷折りになる様折ります。

4

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この角紙にボンドを伸ばして貼ります。 束が薄い場合はテープで代用できます。

5

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本の背から針を入れ、本体に糸が挟まる様に通して、綴じ始めます。

6

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この順番で通し、スタートとゴールをボンドで留め、乾いたら糸を切ります。

7

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これは穴を一つ増やして袋に折り返しを付けてます。

8

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表紙にはメモやシール等を入れられるし、蝋引き紙なので表紙そのものがシール台紙になります。 しかも汚れに強い。

9

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こちらは無地の袋を使い、表紙のデザインを交換出来るタイプ。 ラーメンのパッケージをそのまま使ってます。

10

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ワイヤーで綴じたリングノートなので中身も補充出来ます。