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ハンドルカバー(自転車後ろ子ども乗せ用)

このハンドメイドについて

寒くなってくると、ハンドル部分が冷たくてかわいそうなので 暖かいカバーがあればと思い作ってみました。

材料

  • 並太毛糸
    1個

道具

  • かぎ針6号

作り方

1

まず子ども乗せのハンドルを 計測します。 うちのは 直径2.7cm×長さ8cm このサイズの作り方です。 (1,2㎜の誤差は大丈夫かと)

2

<1段目> 輪を作り 立ち上がりの鎖編み1目と 細編みを8目編んで 最初の鎖編みのところで 引き抜き編み。

3

<2段目> 立ち上がりの鎖編み1目 その後は、細編み2目1度で 全部で16目編み、引き抜く。 これが、直径のサイズに なります。

4

<3段目以降> 立ち上がり鎖編み1目 細編み16目、引き抜く。 これを長さ(8cm)に なるまで繰り返します。 わたしは19段編みました。 (最初から数えて21段)

5

最後に引き抜いたあと、続けて鎖編みを50目編み、糸を切ります。取り付けるときに左右のカバーの紐が結べる長さまで編んでくださいね!(ハゲハゲの画像ですが参考迄)

6

同じものを2つ作って 出来上がりです♪ 2色づかいで、交互に編んでもかわいいですよ! その場合、最後の鎖編みを各色30目で2本編むと、片方ずつ結んで取りつけることができますよ!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

とっても簡単なので、余っている毛糸があれば是非作ってみてください♪