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木のてっぺん

このハンドメイドについて

小さなもみの木のオブジェは、1つでもたくさん並べてもかわいい。シンプルなフォルムで、大人っぽさもあります。

材料

  • 厚さ10mmの板を70×100mm
  • 直径40mmの丸棒
    25mm
  • 5mm厚の板
    30×50mm
  • 直径5mmの丸棒
    60mm
  • 真鍮の1mmの丸棒
    長さ15mm

道具

  • 糸ノコ
  • 電気ドリル

作り方

1

板にもみの木、小鳥の下書きをする。

2

下書きした線に沿って、糸ノコでカットしていく。

3

カットしたもみの木の下の部分の真ん中に、直径5mm、深さ15mmの穴を電気ドリルで開ける。

4

台になる直径40mmの丸棒(枝)の中心に直径5mm、深さ15mmの穴を電気ドリルで開ける。

5

もみの木のてっぺんと小鳥の底辺に直径1mmの穴を開ける。 深さはそれぞれ10mmくらい。

6

もみの木と小鳥を真鍮の丸棒で接続する。

7

台ともみの木を長さ60mmの丸棒で繋ぎ合わせて、出来上がり。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

小鳥のモチーフは小さいのでカットするときは、気をつけて。 パーツの穴が合わない場合は、カナヅチで軽くコンコンと打ってみてください。穴が緩い場合は、木工ボンドで補正を…。 木肌のままでもステキだけれど、お好みでペイントしてもかわいく仕上がります。