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ボアバッグ　

このハンドメイドについて

くたくたの生地なので、形を保たせるために接着芯を貼ったり、持ち手の付け方を工夫しました。 袋の部分はスクールバッグの応用。底を丸くカット。マチなし。ダーツで少しふっくらさせただけなので簡単です。

材料

  • ぐるぐるボア
    ３５×７０㎝
  • 裏布
    ３５×７０㎝
  • 持ち手
    ２．５巾×１１４㎝
  • ビーズの飾り
    1

道具

作り方

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本体ボア（２枚）に接着芯を貼り、ダーツを縫う。

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裏布でポケットを作る。

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裏布２枚にそれぞれポケットをつける。 うち１つは、ペンを入れるように端から２㎝くらいのところをミシンで区切る。

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表布（ボア）２枚を中表にあわせサイド～底～サイドを縫い合わせる。裏布も同様に縫い合わせる。 表布と裏布を中表にあわせバッグの口を縫い合わせる。一部返し口を縫い残す。

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縫い残した返し口から表に返してボアの中に裏布を入れ込む。

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ビニールの持ち手をサイドから１０㎝のところまでバッグの口に縫いつける。約３７㎝くらい手さげ部分にして逆サイドも１０㎝縫いつける。 後ろに返して同様に持ち手をつける。

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脇で２本の持ち手をつきあわせリボンなどで継ぎ目を覆う。

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※持ち手を縫いつけるときにビーズの飾りを通してつけてみた。 （この飾りは、古くなったバッグから外して残しておいたもの。）

このハンドメイド作品を作るときのコツ

縫ったときにボアの毛を挟み込んで毛が薄い部分ができるので、縫い目のそばを指先でこするようにして毛を出し均一にするといいです。