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ジャガビー草原

このハンドメイドについて

Jagabeeのキャラクターを飾る草原のミニチュアを作りました。 草原と、ジャガビーの大事なじゃがいもを大地から収穫する様子を表現しました。 お花や植物、自然を自由にレイアウトして、みなさんだけのHappyな「Happee Jagabee」をお作りください。

材料

  • 白木等の木の板
    1枚
  • 模型用芝生マット(無ければ緑系の布で代用)
    板と同じ大きさ1枚
  • 花のリボン
    10cm程
  • バルサ2or3mm厚、2cm×7cm
    1枚
  • 樹脂粘土
    少量
  • 黄土色絵の具
    少量
  • コーヒー(抽出後のでがらし)
    少量
  • 小枝(よく乾燥させる)
    4~5本
  • --↓もし、ありましたら・・
    より良いもの↓--
  • 紫色の絵の具
    少量
  • 黄土色アクリル絵の具
    少量
  • ジオラマ用の植物等
    適宜
  • ミニチュアかご
    1つ

道具

  • はさみ
  • 接着剤
  • 絵の具の筆
  • 塗れふきん(手等についた接着剤をふく)
  • つまようじ

作り方

1

~「じゃがいも」を作ります~ 樹脂粘土に黄土色(や紫色)を混ぜて、丸め、つまようじで芽を作る。

2

「1」を半日程おき、乾燥したら、黄土色のアクリル絵の具で、皮の風合いを着色する。 「じゃがいも」の完成です。

3

~じゃがいもの乾燥を待つ間、土台を作りましょう~ *「板が複雑な形状の場合」 芝生シートに板を置き、えんぴつで周りをなぞる。

4

ハサミで切り、接着面がずれないように、しるしをつける。

5

「4」を裏返し、4のしるしを延長させ、接着面にもしるしつける。

6

~「じゃがいも」の収穫を表現します~ ぬいぐるみを置き、バランスを見て、穴を開ける位置を決める。

7

大きさも決め、ジグザグに切る。

8

*「5」の目印を合わせ、土台と芝生シートを接着する。

9

空気が入らないようにシートを伸ばしながら貼ってください。 *貼った直後、ぼこぼこするかもしれませんが、乾燥するときれいに伸びます。

10

~土を作ります~ コーヒーのでがらしに接着剤を混ぜる。

11

「10」を詰める。

12

「11」が乾燥する前に、じゃがいもを埋める。 *じゃがいもは半分や1/3にカットした物を入れると、よりそれらしく見えます。

13

~お花を作ります~ 花モチーフのレースを利用します。 白いレースはそのままでも良いですが、ペンで色を塗ると色々なお花が出来ます。

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他にも、お花のレースは色々ありますので、手芸屋さんで探すのも楽しいですよ!

15

~小物を揃える~ 案内板:資料をプリントアウトし、バルサに貼り、小枝と接着。 柵:小枝を組み合わせて接着。 植物:模型用の樹木やフォーリッジがあると尚良いです。

16

このようにレイアウトしてみました。 みなさんのセンスでひとつだけの「Happee Jagabee」をどうぞ♪

このハンドメイド作品を作るときのコツ

材料は一例です。板、樹脂粘土、絵の具は、揃えていただきたいのですが、他は代用次第で作品の幅が拡がります。 芝マットを「布」や「ラッピングペーパー」、お花を「小さめの造花」や「押し花用品」「ドライフラワー」等、 植物は、お花屋さんにもある「モス」や「吸水スポンジ」をフォーリッジの代わりに使うと良いでしょう。 Jagabeeキャラクターの笑顔と一緒に、制作を楽しんでくださいね。