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ひも調節可能!立体マスク

このハンドメイドについて

フェリシモの布マスクがお高かったので自分で作ってみました(笑) インフルエンザ予防にはあまり効果がないらしいですが、飛沫防止、ほこりよけ、保温保湿用としてお使いください。

材料

  • 表布(ワッフル生地)
    25cm×20cm
  • 裏布(ダブルガーゼ)
    25cm×20cm
  • ガーゼ
    25sm×20cm 2枚
  • 市販の立体マスク(型紙として)
    1枚
  • バイアステープ(12mm巾)
    100cm
  • 縁レース
    20cm
  • 8カン(8mm)
    2個
  • リングカン(8mm)
    2個

道具

作り方

1

表布にガーゼ1枚を重ね、中表に折って市販の型紙で型を取ります。 ぬいしろをそれぞれ1cmとって裁断します。 裏布も同様にしてください。 表、裏それぞれ2枚づつできます。

2

表、裏それぞれガーゼを重ねたまま中表に合わせ、前面になる曲線部分を出来上がり線に沿って縫い合わせます。

3

ぬいしろに切込みを入れ、アイロンをかけてぬいしろを開きます。

4

表布、裏布を中表に合わせ、脇にレースを挟んで両脇を縫います。 この時レースをしつけ縫いしておくとずれずに縫いやすいです。(赤糸部分)

5

表に返し、中心部の両側から2mmのところにステッチをかけます。 この時も裏表の中心を合わせてしつけをかけておくとずれません。(赤糸部分)

6

上下のぬいしろを0.5cmに整え、バイアステープでくるみます。 上は70cm、下は30cmのバイアステープを使い、マスクから外の部分は二つ折りにして縫い合わせます。

7

下のテープにリングカンを縫いつけます。 上のテープは8カンを通してリングカンをくぐらせ、8カンに縫いつけます。 テープの長さは長めに縫ってあります。それぞれ適宜調節してください。

8

完成です。

9

かけるとこんな感じ、ひもの長さが調節できて便利です。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

薄いほうがかけ心地はいいですが、中のガーゼの枚数を増やしたり、抗菌ガーゼを使うと予防効果が上がるかもしれません。