印刷ボタンをクリックすると印刷メニューが表示されます。このエリアは印刷されません。

ビデオカメラポーチ　ショルダー付き

このハンドメイドについて

ビデオカメラを入れるケースが無かったので作ってみました。 Ｄカンが無くてもイヤリングで可能です♪

材料

  • お気に入りの布
    サイズ分
  • レース
    お好みで
  • ショルダー
    1個
  • テープ（友布でも）
    長さ8ｃｍくらいを2個
  • 輪のイヤリング（Ｄカン）
    2個
  • スナップボタン（マグネットボタン）
    1個

道具

作り方

1

[拡大]

ビデオカメラのサイズを測る。 縦・横 サイズを測ったら横にマチ幅を分足す。 長方形の縦長に裁断

2

[拡大]

フリーハンドで布を裁断（表地裏地共に）お好みで表地にレースを縫い付ける。 表地を中表に二つ折りにし横を縫います（輪になった状態、裏地も同様）

3

[拡大]

ビデオカメラの計ったマチ分の大きさに合わせてマチを縫う。（表地裏地共） 縫う幅はマチの長さと比例します。三角のマチの余分はカットして下さい。

4

[拡大]

表地の横にショルダーを縫い付ける。 表地に対してショルダーが中表になるようにDカンを通した状態でショルダーを下に向けて縫いつける。（表地の表に縫い付ける）

5

[拡大]

蓋部分を裁断しますが、その際は出来上がった本体部分（横サイズ）に合わせて蓋サイズを測って下さい。 長さはお好みで！

6

[拡大]

蓋の表地にお好みでレースを付ける。裏表を中表に縫い合わせる。（Uの字に縫う）表から1周ステッチすると綺麗です。 蓋にボタンを付ける（表に見えるのが嫌な場合は先に裏地に付けておく）

7

[拡大]

本体表地に蓋を縫い付ける。 表地に対して中表にして蓋を下方に向けて縫う。 （入り口部分に対して蓋が平行の状態）

8

[拡大]

本体の裏地と表地を中表にあわせて上部？（入り口）を縫いいます。 その際ひっくり返す為の開け口10ｃｍほどを開けておきます（開け口は蓋部分は適しません）

9

[拡大]

開け口から表に返します。 縫えていない箇所ごと入り口を1周表からステッチ（縫う）して下さい。 蓋のボタン位置に合わせて本体にボタンを付ける。 これにて完成です。

10

[拡大]

ショルダー部分はDカンなど無くても直接長いショルダーを縫い付けてもokです。 画像のワンちゃんは100均で買ったアイロンプリントです。

11

[拡大]

本体の裏地と表地を縫い合わせる際、蓋部分等を誤って一緒に縫ってしまわない様に注意してくださいね！ ビデオカメラの場合は、裏地はキルティングがお勧めです♪

このハンドメイド作品を作るときのコツ

ショルダーとふたを縫い付ける時に上下を間違わない事。