ミニハット(フェルト)

飾りを変えたり、つばの大きさや高さを変えるだけで雰囲気が変わります(〃^^〃) ゴムやクリップなど様々な物に使えますよ♪ 子供でも安心して着けられるようにハットの中は綿になってます。ペットボトルのキャップ一つあれば何個も種類が作れるので便利です♪

材料

厚紙(スケッチブック)をカットします。 (綺麗な円にする為セロハンテープの内側を利用しました) 今回2枚カットしましたが、つばの部分を丈夫にしたい場合2枚以上をお勧めします。

続いて厚紙を布に合わせ、縫い代となる分のほんの少しだけ大きめに布をカットします。この時、ペットボトルのキャップも合わせて同じように、少しだけ大きめにカットします。

キャップの側面はぐるっと巻き付け縫い代の部分も残してカットし、このようにキャップに巻いたまま縫います。

ペットボトルのキャップに合わせて切った布をキャップの上に置き、縫い合わせていきます。残り少しの所(写真のような)でキャップを取り出し、残りも縫い合わせ、布を表に返しておきます。

つばの芯ともなる土台の厚紙をボンドなどでズレないようにくっつけます。 (私は3枚を糸で雑ですが縫い付けて固定しました)

つばの布で厚紙を挟み縫い代用にカットした部分を利用して縫います。 (この時、布が小さくて縫い代が思った程無かった場合は厚紙ごと縫って大丈夫です。その際固いので注意してくださいね)

裏返して置いたハットの中に綿を詰めていきます。 (この時の固さはお好みでどうぞ)

綿を詰めた上部をつばに合わせて縫い付けます。 (この時、既に厚紙が入っているので布と布だけを縫い合わせるのがポイントです) これでハットの原形は完成です。

私はレース、デコレーションボール、ビーズ(レースの張り合わせた繋ぎ目を隠すように)を飾り付ける為に、瞬間接着剤を塗り洗濯バサミで動かないように固定しました。

最後に裏返し瞬間接着剤でピンを貼付け乾くまで待ち完成です。 (この時洗濯バサミで挟むとまた固定しやすいです)

ピンなどを縫い付ける場合は、手順6の時に厚紙を挟み縫い合わす前に縫い付けた方が楽だと思います(〃^^〃) 厚紙が無い場合は段ボールなどでも大丈夫だと思います。他のキャップを使えばもっと大きいのも作れます♪

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