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うちの庭の模様替え~2008年夏

このハンドメイドについて

今年で5年目の我が家の庭。ここらでちょっとリニューアルが必要だなあと考えていた。特に今まで手を加えていなかった箇所がやや乱雑で寂しげなので、植え替えをしてみることにしました。

材料

  • 植物の苗
    場所を埋めるのに必要なだけ
  • コンポースト
    適宜

道具

作り方

1

まずは下準備。 今回の“模様替え”の目的は、花壇の一番手前にあるこの部分に左右で統一感を出し、色彩を加えたいということ。 現存する草花を抜き、雑草を片付ける。

2

今度は右側の花壇。 ここはすでに数日前にある程度手入れをしておいたので、雑草だけを処理して準備完了。

3

ここは引っ越し以来まったく手を入れてなかった部分。ギャップがあるし、両脇の草花はいまいち咲き具合も悪い&好みに合わなくなってきたので、思い切ってここに新たな花を植え込むことにする。

4

1のスペースに買ってきた苗を植えこむ。 苗はプラスチックのケースに入っているのでナイフで淵をゆるめ、底を指で押し出すようにすると、取り出しやすい。

5

3のスペースから現存の草花を掘り起こし、雑草処理などを済ませたところ。 ちなみに、この土壌は案の定コンディションが良くなかったので、コンポーストを加えて土壌改善をすることにする。

6

ディジーの一種(一年草)を植えてみる。今後、このスペースは長期的に改善する予定。今夏はひとまず色彩の追加と高さのある植物を加えるという目的を果たすためだけにしておく。

7

1の写真のスペースにLaurentiaの苗を植えこんだところ。これが左側。右側は一番最初の写真。開花すればもう少し見栄えがいいはず....。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

植物の苗を植える前に、どのくらいの大きさに育つかチェックしておくのが大事。植え替え時はなんとなく物足りなく見えても、ひと夏、そして1年、2年経つと予想以上に成長して、スペースに適さなくなってしまう場合もあるので。 もちろん、一年草をだけを選択して植えれば、そういう心配も必要なし。 ガーデニングは失敗を恐れず、どんどん試してみるのがベストだと思います。