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すみれの湯たんぽカバー

このハンドメイドについて

寒くなると欲しくなるのが温かい湯たんぽ。 私はすぐ温まるレンジでチンするタイプの湯たんぽを愛用しています。 そのまま付属のカバーを使っても良いのですが、ちょっと味気ない。 そこで作ったのがスミレのアップリケをした湯たんぽカバーです。 作り方はとても簡単です。 お好みでお花の数や色を変えて楽しんで作ってみてくださいね♪

材料

  • ウールの生地
    32×38cm
  • フェルト(緑)
    12×12cm
  • フェルト(茶色)
    4×4cm
  • フェルト(オレンジ)
    3×4cm
  • フェルト(白)
    3×3cm
  • 刺繍糸
    少し
  • パイピング用綿生地
    20×8cm

道具

作り方

1

写真のようにフェルトを切ります。

2

フェルトを重ねて茶色の刺繡糸で写真のように刺繡をしてパーツを固定させます。

3

パイピング生地を4×20cmで2枚切ります(バイアスじゃなくて大丈夫)。 半分に折りアイロンをかける→両端を真ん中まで折ってアイロンをかける パイピングの完成です。

4

ウール生地を①27×19②22×19③10×19㎝に裁つ。 ②と③の19㎝辺にバイアステープと同じ要領でパイピング用生地をつけます。 余ったパイピングは切ります。

5

①の生地のお好きなところにフェルトを仮置きしてバランスを見る→葉っぱと茎に待ち針をうって、写真のように刺繍糸で留めつける→さらにお花を留めつける。

6

①は上を表、②と③はパイピングの辺を5cm重ねて下を表にして重ねる(中表の状態になります)。 周りを縫い代1cmで縫います。

7

四隅の角を写真のように折りたたみ、縫い代だけを縫って固定します。 パイピングした所に口が開いているので外表にひっくり返して形を整える。 完成!!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

作り方の(7)は省略できますが、角を綺麗に仕上げたい場合は省略しない方がいいです。 さらに表に返した時、目打ちを使って角を出すと良いでしょう。 アップリケの針目を揃えると綺麗にアップリケが仕上がります。 洗う時はやさしく手洗いしてください。