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新聞紙で作る、簡易リース台

このハンドメイドについて

屋内に飾るリース用の軽いリース台です。短時間で、また非常に安価に作ることができます。

材料

  • アルミワイヤー(太いもの、今回は直径2.5mm)
    作りたいリース台の直径の約3倍
  • 新聞紙
    適量
  • 毛糸、布など
    適量

道具

  • ペンチ、プライヤーなど
  • 接着剤またはグルーガン

作り方

1

針金を芯にして、新聞紙を周りに巻きつけます。 新聞紙の枚数はお好みで。台に巻くものによってはかなりボリュームが出るので、それを想定して決めてください。

2

巻いた新聞紙をねじり、針金を輪にします。

3

針金の先はかぎ状に曲げ、両端を組み合わせてペンチなどでしっかり固定します。

4

針金の継ぎ目に帯状に切った新聞紙を巻き、接着剤でとめます。 帯状の新聞紙は全体に巻いてもいいし、継ぎ目部分だけでも。

5

新聞紙のリース台ができました。 外国語新聞を全体に巻いたものならそのままでも使えるように思います。 今回は毛糸を編んだものを台に巻きたいと思います。

6

ファンシーヤーンを鎖編みにしています。

7

編んだ毛糸を全体に巻きつけていきます。 ところどころ、グルーで固定しながら巻きます。

8

隙間ができないように巻きました。 台はこれでできあがりです。この上に何かを飾る場合は軽いものを選んで取り付けてください。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

新聞紙は外国語新聞を使うと、上に巻いたものの隙間から見えてもあまり困らないように思います。 帯状に切ったり裂いたりした布を巻く場合は、グルーよりボンドで貼るほうがよいようです。 あまり重いものでアレンジすることはできません。また、水に非常に弱いので屋外には飾れません。 http://cocoaslab.blog38.fc2.com/blog-entry-1177.html