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ぱんだのバック

このハンドメイドについて

今話題のパンダのバックです。ころころと太ったパンダが笹を食べようとしているモチーフです。フェルトで出来ているので軽くて持ちやすいです。これを持って上野動物園に行ってみてはいかが?作り方も簡単です。 革の取っ手は既製品でもかまいませんが、自作もできます。こちらをご覧ください。 http://kippermum.exblog.jp/12080896/

材料

  • 厚手フェルト(2㎜厚)
    42×21㎝
  • フェルト(白)
    10×8㎝
  • フェルト(黒)
    8×5㎝
  • フェルト(濃い緑)
    11×10㎝
  • フェルト(緑)
    6×3㎝
  • フェルト(薄い緑)
    5×3㎝
  • 刺繍糸
    すこし
  • 革取っ手(既製品または自作)
    1組

道具

作り方

1

厚手のフェルトを写真のサイズに切る。これが本体になります。

2

写真のデッサンをもとに型紙を作ってください。 大きさは縦9㎝、横7cmです。

3

A型紙通り白と黒のフェルトを切る。 B白の上に黒をのせてバランスをみる。 C手足をつける。 D目と耳をつける。

4

A写真どおりに緑(見づらいですが3色あります)のフェルトを切る。 B(1)本体の上に(3)とAをのせてバランスをみる。

5

Aパンダを本体に縫い付ける。 B笹の幹を本体に縫い付け、フシの刺繡をする。 C笹の葉を本体に縫い付ける。

6

A脇をボタンホールステッチで縫い合わせる。 Bマチをボタンホールステッチで縫い合わせる。 C取っ手をつける。 完成!!

このハンドメイド作品を作るときのコツ

取っ手は既製品でもかまいません。自作する場合はこちらをご覧ください。 http://kippermum.exblog.jp/12080896/ フェルトで自作してもかわいいと思います。 脇やマチのボタンホールステッチを丁寧に刺すと綺麗に仕上がります。