子馬のポーチ

ちょっと北欧な雰囲気のレトロな子馬のポーチです。ファスナーが付いていますが、フェルトなので縫い代の始末が無く、簡単に作れます♪ アップリケを楽しく付けた後にちょちょっと縫えば完成。フェルト製なので、軽くて持ち運び便利。化粧品などを入れるのにぴったりです。是非作ってみてくださいね。

材料

写真から子馬本体と尻尾、たてがみの型を紙で作ってください。数字の単位は㎝です。

A (1)の型を元にオレンジと茶色のフェルトを切る。ピンクと黄色と緑のフェルトをB、C、Dのように切る。

厚手フェルトを１５×２３㎝のサイズに２枚切る。片方の厚手フェルトに（２）のパーツをのせてバランスをみる。

A (3)で決めた位置に子馬の本体をアップリケする。 B たてがみをアップリケする。 C 目をフレンチノットステッチで刺繡する。

残りのパーツを（３）で決めた位置に写真のように縫いとめる。

ファスナーを半分開き、写真のように待ち針をうつ。ミシンの押さえをファスナー付け用に換える。

A 端からファスナーの金具の手前まで縫う。 B ミシンの押さえを上げる。 C ファスナーの金具を奥に移動し、金具を下ろして端まで縫う。

A もう一枚の厚手フェルトも（７）と同じ手順でファスナーを縫い付ける。 B ファスナーを開ける。これ重要です。開けていないと、最後に表に返せなくなってしまいます。

A 中表に折りたたみ、待ち針をうつ。 B ファスナーが付いている以外の３辺を縫う。 C 角を２箇所斜めに切る。ファスナーの口から表に返す。完成！！！

作り方の（８）でファスナーを開けるのを絶対に忘れないでください。最後に表に返せなくなります。アップリケの針目を丁寧に等間隔にすると綺麗に仕上がります。

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