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モールを縦芯にしたミニぞうり

このハンドメイドについて

モールを縦糸にみたてて、ミニぞうりを作ってみました。 毛糸を横に通していく作業がスムーズに進みます。 中途半端に残ってしまった毛糸で出来ちゃいますよ！ 11/03/05 作り方を一部、訂正・補足しました。

材料

  • モール
    ３０センチのもの
  • 毛糸
    １１０センチぐらい
  • アクセサリーパーツ
    お好みで

道具

作り方

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モールの中央で輪を作る。

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一度ひねる。

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ひねったところから折り返し、少し小さめの輪を作る。

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毛糸とじ針に糸を通し、糸端を１５センチぐらい残して画像のようにモールにくぐらせる。

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画像参照

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右はじから戻ってくる。その時中央の二本を一緒にとってから左はじの一本をとる。

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往復します。縦糸を交互にとるよう糸を渡します。

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途中で数回、指先で編み地を下（画像では右側）に寄せる。

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上まで行ったら２～３度モールのＶの部分中央と外周を一緒にすくって糸を渡したり、外周だけ取って糸を渡したりする。

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モールが鼻緒になります。

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モールを２本一緒に２度ねじる。

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１１の画像で忘れてしまいましたが、ここで片方のモールに鈴やチャームなど通しておくと良いかも。

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パーツを通したらまた、２度ぐらいひねる。

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モールをぞうりの鼻緒になるようバランスを考えて適当な位置から裏に通します。

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裏でモールを２～３度ひねります。余分なモールをカットし、ぞうり中ほどに向けて倒す。

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編み始めの糸で倒したモールを隠すように糸を渡す。 編み終わりの糸でモールが見えないように隙間に糸を渡して埋めたりします。

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編み終わりの糸同士を結び、ボンドで固定させる。編み地にくぐらせて処理してもＯＫ。

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出来上がり！

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対で作るときは、画像２の作業で同じ大きさになるよう同時に２つ作った方が良い。

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左のぞうりの鈴は後付けです。

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同じモールの縦芯でも横糸の毛糸を渡す時の力加減で、縦長でも丸っこい形にも出来ます。

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丸カンをつけてストラップパーツをつけてみたり、ボールチェーンを鼻緒に通してみたり、お好みで試してみてください。

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同じ大きさにぞうりが出来なかったら、単体でこんな風にストラップにしてみても・・・・。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

モールは３０センチぐらい無いと出来ないことはないかもしれませんが、 作りづらいと思います。 モールより太めの糸を使った方が良いです。 毛糸が細かったら２本取りにしてみたらどうでしょう。 慣れると、あっという間に出来ちゃいます。