刺繍用ピンクッション

刺繍をしていると、途中で針を置いて両手を使うことが多いですよね。生地に糸がつながったままだから、机に置いたピンクッションだと糸が張って外れることも。膝や腕など色々試してみて、一番使いやすいのが親指でした。大好きな津軽こぎん刺しのが欲しくてチャレンジ♪キノコっぽい？

材料

生地（本体）に刺繍や飾りをつける。

縫い代７mm程のところをグシ縫いし、中にわたを詰めながら絞る。

生地（キャップ）にボンドを薄く塗り、中央にキャップを逆さに置いて包む。

キャップの内側にボンドを多めに塗り、２を乗せ、固まるまで待つ。（しっかりと固定するためと形を良くするためには、際のところを親指の爪でグイグイ押すと良いです）

キャップの底に輪にした平ゴムをボンドで付け、その上に底の大きさに切ったフェルトを被せる。

形を整えて、完成！お疲れ様でした。

本体と土台のつなぎ目が外れやすいので、ボンドをたっぷりと使ってください。

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