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涼やかな一輪挿しテクニック

このハンドメイドについて

マミフラワーデザインスクールでレッスンをしている、『花くばり』という活け方のご紹介です。 ステキだなと思われたら、全国にマミフラワーデザインスクールの教室があります。どうぞ、お問い合わせください。

材料

  • ツバキの葉
    たくさん
  • つるの花(時計草やテッセンなど)
    1本
  • ガラスの一輪挿し
    1つ

道具

作り方

1

つばきの葉を大きさ順にそろえます。そして、器のエッジに合わせて、同じ角度に、ハサミで切り込みを入れます。

2

一輪挿しのグラスにつばきの葉を一枚ずつ差し込んでいきます。そして、葉のたもとまで、水を入れます。

3

つる状の花を一輪挿しにいれ、ツルの一箇所をつばきの葉にはさみます。すると、つるの花は、しゃんと立ってくれます。

このハンドメイド作品を作るときのコツ

一見簡単そうに見える作品ですが、つばきの葉をきれいにそろえるところは、コツコツと手間がかかります。手間がかかるほど、お花はきれいに見えます。